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『げんしけん』のコミックス2013.08.29 Thursday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメアニメ『げんしけん 二代目』が面白いので、その原作コミックスを読み始めました。
やはり二代目より前のサークル時代がきちんとわからないと登場人物への感情移入が難しいので、第1巻からこの9巻までも読破するはめに。
でも、いまはOBや上級生として登場するキャラたちの現役の青春期がわかって良かった。
楽しくお馬鹿で、すこしほろ苦いオタクサークルの日々が、不思議な感覚で堪能できます。
しかもこの巻に収録されている成田山初詣編が、12月に発売される第15巻にOVAとして製作されるそうなので、これは今から楽しみになります。
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『宇宙戦艦ヤマト2199』 第21話「第17収容所惑星」2013.08.26 Monday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメドメル艦隊との決戦に勝利したヤマトですが、少なくない犠牲も出ました。
また、ヤマト艦内に侵入して戦死したガミラス兵(ザルツ人)もいます。
これらの遺体を、沖田艦長以下ヤマトの乗組員は、敵味方の区別なく宇宙葬でとむらいました。
その後、ヤマトは補給のため近くの惑星に舵をとります。
しかし、そこはガミラスの収容所惑星。しかも、捕われた森雪が護送されていました。
収容所長のポーゼンは、傲慢で物資の横流しもするような男。
到着そうそう、フラーケンたちも反感をいだきます。
ドメルの妻が、イスカンダルの典礼にくわしいため、ユリーシャ(と思われている)雪のお世話係りに。
例によって小型機で惑星に接近する古代とユリーシャ。
が、内部には伊東と藪が密航していました。
この問題児ふたりと、古代らが着陸したとき、惑星では反乱が勃発。
ガトランティスの捕虜たちが、激しい暴動をおこしました。
この混乱により、古代たちは戦いをはじめますが、雪は連れ去られたまま。
フラーケンの次元潜航艦で、またも去っていきました。
伊東は、ユリーシャを助けようとしてガミラス兵の銃撃を受けます。
そして、ヤマトの航海をユリーシャにたのんで息をひきとりました。
メルダが反体制派の士官らと現われ、収監されていた父のディッツ提督を助けたのは良い場面。
この動きが、ガミラスとヤマト、つまり地球の運命を変えていきそうです。
はたして、これからどういう展開になるのでしょうか。評価:
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バンダイビジュアル
¥ 6,009
(2013-10-25)
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『究極超人あ〜る』2013.08.23 Friday
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評価:
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バンダイビジュアル
¥ 1,436
(2010-12-22)
JUGEMテーマ:漫画/アニメアニメ『げんしけん 二代目』の夏コミ回で、このネタをやっていたので懐かしく再見しました。
こういうサークル活動の楽しい日常を描いた漫画の走りだったような気がします。
とくに飯田線のあたりのスラップスティックな展開は、懐かしい学生時代の夏休みを思い出したり。
このアニメ化作品も、キャスト&スタッフが豪華で、やっぱり楽しめますね。
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『宇宙戦艦ヤマト2199』 第20話「七色の陽のもとに」2013.08.19 Monday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ一大クライマックスの幕開けです。
七色星団の戦場にはいったヤマトは、ドメル艦隊と決戦に突入しました。
旗艦ドメラーズにはふたつの空間ワープ装置があり、これでドメルは、戦闘機隊をヤマトの前方に出撃させます。これはコスモファルコンをおびき出すオトリ部隊でした。
レーダーを次々と破壊されてヤマトは混乱します。
その隙をついて、特命小隊がのる小型機が次元潜航艦からヤマトへ射出されます。
そして特殊部隊がヤマトに接舷し潜入。彼らはヤマト乗組員に変装して、イスカンダル人と思われてる森雪を探します。岬百合亜をつれていた星名が見かけない乗員に気がつきましたが、瞬時に銃撃を受けて倒れました。
うまいぐあいに、その場へターゲットの森雪が現れます。
彼らは雪を眠らせると、潜航艇へと連れ去ろうとしますが、銃撃反応で警報が。
敵の侵入を知った古代は、保安隊をひきいて現場へ向かいました。
そこへ来た篠原もくわわって戦いましたが、特務小隊の決死の反撃により、雪を奪還することができません。ついに、雪はフラーケンの次元潜航艦へと連れ去られてしまったのでした。
加藤のコスモファルコン隊がくるまで、山本玲が単機で奮戦しています。
加藤も、敵の編隊を打ち崩して猛攻で壊滅させました。
第一波攻撃の陽動が成功して、ドメルは第二波を発進させます。
急降下爆撃機の戦闘中、削岩機を転用したドリルミサイルを、ヤマトの波動砲に発射。
不発弾とおもわれたミサイルは、回転して進みはじめました。
このミサイルを処理するため、反乱罪で拘留されていた新見さんが真田副長に派遣されました。
エリート技術官の新見さんとアナライザーの活躍で、ミサイルは動きを停止し、反転しました。
ここで、ドメル将軍が最後の詰めを命じました。
戦闘空母と旗艦の接近と砲撃をみた沖田艦長は、正面から受けて立ちます。
まずドリルミサイルを逆転させ、敵艦のそばに位置したときショックカノンで撃ちました。
かくてミサイルは誘爆。敵艦隊に甚大な被害を与えたのでした。
旗艦でヤマトにとどめを刺そうとしたドメルは、空母を撃破され旗艦もイオン乱気流に追いまれます。
自縛装置を解除したドメルは、総員退艦を命じますが、ハイデルン以下だれも従いません。
沈みゆく旗艦ドメラーズの司令塔円盤のみで、ドメルはヤマトに突撃して食いつきます。
旧作とおなじく、沖田艦長とドメルの短いやりとりのあと、ドメルは自縛スイッチを点火。
(その一瞬、とらわれたドメル夫人は夫の最後を直感したようです)
しかし、真田副長や榎本らの努力で波動防壁が復活したおかげで、ヤマトはこの危機を回避することができたのでした。
今回は、旧作でも名高い七色星団の決戦で、見応え満点でした。
いろんな戦闘局面をよく構成して、迫力もあり整合性も高いストーリーで引き込まれました。
ここまで見てきて良かったと思いますし、今後の展開が楽しみ。
まずは、古代の前に復活したユリーシャが、どんな行動にでるのか気になります。
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『じょしらく』のコミックス2013.08.16 Friday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメアニメの記事をかいたばかりですが、『じょしらく』は、もちろん原作も面白い。
久米田原作をヤスさんの絵でうまくコミックとしてあって、読み返してもあきません。
いまさら遅いけど、DVD特典付きの巻買えばよかったとか思ってしまいます。
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アニメ『じょしらく』2013.08.12 Monday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ前に見のがしたままだったのが、CSチャンネルの再放送ですっかりはまりました。
やっぱり久米田原作、実に面白すぎ。
女子落語家グループのやりとりが、笑いあり風刺あり毒ありで、何度みても楽しめます。
もうすぐ最終回なのがもったいない。声も動きも演出もバッチリですね。
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ディープなパンツァーのCDです!2013.08.08 Thursday
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評価:
TVサントラ
ランティス
¥ 2,100
(2013-08-07)
JUGEMテーマ:漫画/アニメ『ガールズ&パンツァー』のファンディスクCD、ゲットしました。
陸上自衛隊の総合火力演習場に、アニメで登場した各チームの戦車とキャラが!
しかも総合司会は秋山殿、そして解説席といえばこの人、ダージリン様です。
サンダースのケイにプラウダのカチューシャと続いて、今回いちばんの注目が出場。
アンツィオ校の隊長、いやドゥーチェ(統帥)のアンチョビが駆け出します。
それもカルロ・ヴェローチェ33という軽どころか豆タンクで!
はじめて本格的に演じる吉岡麻耶さんの声もイメージぴったり。
それにしてもCDジャケットが凄い迫力のイラストなのに、裏面はもうホンモノの戦車記録フォト。
「ランティス」とかかれていてもアニメ関連じゃなくドキュメンタリーものかと思ってしまいそう?
歌もあんこうチームが合唱する「戦車道行進曲」と「雪の進軍」が入ってます。
でも、できれば黒森峰チームに「パンツァーリート」を歌ってほしかったかも(笑)。
それから、アニメ名場面での戦車効果音が収録されていて、凄い迫力です。
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『宇宙戦艦ヤマト2199』 第18話・第19話2013.08.05 Monday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメテレビ局の編成都合上、今週は2話まとめての放送となりました。
第18話「昏き空をこえて」
いよいよ亜空間ゲートの突破です。
しかし、ゲートの先の状況は不明。そこで、ガミラス機のように偽装した偵察機に篠原が搭乗して、決死の偵察飛行を敢行することに。
時間的猶予は3時間のみ。その間に状況を偵察してヤマトに帰ることができなかったら、置き去りにされてしまうという過酷な任務に、篠原は笑ってのぞみます。
ゲートの向こうで待っていたのは、ガミラスの大艦隊でした。
そこではデスラーを亡きものとしたとほくそ笑むゼーリックが、大得意で演説を始めました。
ゼーリックは総統が亡くなったことを全軍に伝え、これからは現政府ではなく、自分に忠誠を誓ってくれと叫びます。
その中で、篠原の偵察がばれてしまい、壮絶な対空砲火をかいくぐって、ついにヤマトへ帰還することができたのでした。篠原は負傷しましたが、命は無事のようです。
ゲートの先に大艦隊が待っていると知りながら、沖田艦長はあえて死中に活を求め、敵大艦隊の真っ只中へ飛び込むとを命じました。
かくしてヤマトとガミラス艦隊の壮絶無比な戦いが始まります。
ゲートを越えガミラス大艦隊の中に突入したヤマトは、砲撃と同時にバラン星へ向かいます。
ガミラス艦隊は、あまりに密集しすぎていて、ヤマトに有効な打撃をくわえることができません。
しかし、一点突破をはかるヤマトを、いったんはバラン星の海へと沈めたのでした。
これで得意となったゼーリックですが、そこへ死んだはずのデスラー総統から、画面に通信が入ります。驚き焦ったゼーリックは、それでもデスラー総統に反逆しようとしたものの、背後からゲールの銃撃により倒されてしまったのでした。
ゼーリックが死んで、ガミラス艦隊には動揺が走り、なんとバラン星の海からヤマトが復活。
あわてたゲールが指揮をとろうとしても、かえって全軍の動揺をよぶものでしかありません。
姿勢をたてなおしたヤマトは波動砲を発射。
バラン星の中心にあるゲート発生システムを破壊しました。
さらにヤマトは、マゼラン側のゲートへと一直線に飛んでいき、姿を消しました。
こうしてヤマトは、敵艦隊を振り切ると共にマゼラン星雲へと移動することに成功しました。
しかもヤマトがゲートの発生システムを破壊したため、ガミラス主力艦隊はバラン星にとどまることになってしまったのでした。これはうまい設定です。
第19話「彼らは来た」
デスラー総統の命により、謀反の嫌疑をかけられていたドメルは釈放されました。
そのうえ、デスラーはヤマトとの決戦を命じ、ヤマト艦内にいるイスカンダル人についても調査依頼をしました。
ドメルはヤマト討伐の準備を始めたものの、主力艦隊が不在のため、ガミラス本国に残された兵力は大きくありません。懐かしいBGMで空母が4隻そろったけれども、搭乗員は老兵と若者ばかりで、精鋭とは呼べない状況。
しかしドメルは、新作戦を考案しているようです。巨大な削岩機メカも配備して。
ドメルは、次元潜航艦のフラーケンと、シュルツと同じ出身地の部隊に訓示を与えました。
が、バーガーらの二等ガミラス人への差別は、ムードを険悪にします。
そのときシュルツと同郷の兵たちはガミラス国歌を歌いだし、祖国と総統への忠誠を示します。
ドメルや幕僚も歌いだす、良いシーンでした。
(このシーンは映画『バルジ大作戦』へのオマージュでしょうね。また442特務小隊という名も、第2次大戦でアメリカ兵として戦った有名な日系二世部隊の442連隊にちなんだものでは)
ゼーリックの反乱鎮圧後、ガミラスでは親衛隊の弾圧がますます厳しくなっていました。
少しでも反逆の疑いをかけられた者は、ようしゃなく連行されてしまいます。
上官が連行されるを目撃し駆け出したメルダは、ガミラス士官たちに止められました。
マゼラン星雲を進むヤマトは、イスカンダルへの道のりを急いでいました。そんな中、ヤマトは七色星団と名のある宇宙の難所に入ろうとしていました。
航海長の島は、その星団を迂回してイスカンダルへと向かうルートを艦長に提案します。
しかし沖田艦長は、あえて星団の中を突破する最短ルートを選択したのでした。
七色星団の中は、宇宙嵐が荒れ狂っています。
レーダーは使えず光学機器にたよるのみ。そのとき次元潜航艦がヤマトをキャッチしました。
ただちにドメル艦隊から戦闘機が連続出撃し、これに対してヤマトからも戦闘機が発艦します。
いよいよヤマトとドメル艦隊の大決戦へ!
やはり、次回はお休みでした。
早く続きが見たいです。評価:
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日本コロムビア
¥ 2,952
(2013-07-24)
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『げんしけん 二代目』のコミックス2013.08.02 Friday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメアニメが面白いので、原作コミックスも買いました。
ちょうど新入部員3名がなじんできて、表紙にもなっています。
これを読むと、かなり原作にアニメ化されていることもわかりました。
時系列などでわかりやすく編集されて、しかも絵のタッチなどは忠実ですね。
これは、さらに次のアニメ回、次のコミックスが楽しみになってきました。
夏コミの後も、いろいろ見せ場がありそうです。
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