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『銀魂』 無法の街に集うは
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
キャッホーな奴ばかり・・・って、また長いタイトル。
股旅姿で銀さんに斬りつけてきたのは、人斬りの・・・。
いや、椿 平子というヘンなもっさり娘です。

でも、言うことは怖いし、銀さんをアニキとして担ぎ、復讐を企てている?
相手は、自分の組をつぶしてお花畑にした大親分。
かぶき町で四天王といわれた泥水次郎長だそうです。
可愛い顔して、極道者のセリフばかり言う平子に、銀さんもてあまし気味。

せっかく洋菓子店に連れて行っても、ケーキを勝手に食べた新八のせいでまたひと騒ぎ。
だいだい、女の子のケーキを食べる新八がワルイ。
前に似たようなシチュエーションで、女詐欺師のエロメスと来たときは緊張しまくってたくせに。
平子はタイプじゃないので、面倒なだけなんでしょうか?
神楽が影響されたり、黒駒勝男の身内にからまれたり、平子のせいで大変です。
ドラ〇もんパロは、神楽がノリノリで面白かった。

そのころ、ある寺では「かぶき町四天王」のぶっそうな町内会議が。
マドマーゼル西郷に、カジノの孔雀姫華陀、 そしてお登勢さんも。
ただし、あとひとりの泥水次郎長は来ておらず、その排除を企む雰囲気もあり?
お登勢は、そういう争いには関わりたくないようですが。

陰謀を察したのか、途中から加わり凄みをきかせる次郎長に、西郷の店の猛者や華陀の配下、そして次郎長自身の子分たちもなだれ込んで、まさに一触即発。
とりあえずは休戦協定と、違反者への厳罰が決まったようですが、新たな火種の予感も。
同じころ、銀さんは平子とポリバケツにコンクリートでかたまったまま港に。
黒駒一家に沈められそうになったまま、つづきました。

次回は、お登勢と次郎長の若き日の思い出話?
野中藍さんピッタリ演技の可愛く危険な平子の腹のうちも見えないし、波乱はこれからですね。
posted by: ふるゆき | 銀魂 | 19:07 | comments(0) | trackbacks(9) |
『江〜姫たちの戦国〜』 第20回「茶々の恋」
 きょうは茶々の心が決定的に秀吉へ向かう話でした。
主人公の江が脇役どころかオジャマになっていたような。

小田原攻めの諸事情なども進行していると思いますが、いっこうにそういうのは無し。
時代を象徴する北野の大茶会も、ウワサとラストの紀行ナレーションですみましたね。
(考えてみると、これにもっとも関わるだろう利休は、今回も江の相談役のみ?)
この一大天下イベントは、たしかに秀吉ならではのスケールであり、彼の人気を高めたでしょう。
後年、成立したての江戸幕府が、亡き秀吉を追想する豊国大明神祭りの盛大さを恐れたのも、そんな人気が大坂や京の人々の記憶に根強く残っていたからにほかなりません。

初は、京極高次のもとで、しあわせな毎日であると何通もの手紙で江に知らせていました。
どこまでそんな状況だったか、室町大名の名門である京極家にいって、面倒なしきたりや一門との付き合いの気苦労とかなかったのか、よくは知りませんが、ただ近江出身者同士なのは良いことかも。
これが政略結婚だとしても、近江の名門との婚儀で、京極家や周辺の安定統治をはかる面もあったと思われるので、わりあい常識的な行為だったようにも思えます。

茶々が秀吉のもとにいく次回以降は、歴史的な動きも出てくるでしょうし、予告では羽柴秀勝がまた顔を見せるようなので、江の運命にもふたたび変化がおとずれそうですね。
あまり感想にもなっておらず、イラストも案が浮かばず休みましたが、今回はこのへんで。
posted by: ふるゆき | 江〜姫たちの戦国〜 | 21:48 | comments(6) | trackbacks(10) |
『かってに改蔵』DVD上巻を
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
ついに見ました。 
このDVDは、原作がまだ初期で下ネタギャグも多かった頃のエピソードをアニメ化してます。
OVAだから出来ることなので、原作を読んだ人はともかく、いきなりこの作品を見たらはじめての方はけっこう驚くかもしれません。
ついつい『さよなら絶望先生』と比較しますが、アニメとしての動きは、アクションもギャグも、じつに画面がよく動いてます。

キャストはさすがに豪華。
改蔵役の櫻井孝宏さんは、まさに改造人間的カッコよさと、そう思い込んでいる主人公のカン違いキャラを、絶妙のバランスで演じています。
羽美の喜多村英梨さんも、可愛いけどこれからの壊れっぷりが楽しみなハイテンション。
原作ではまだあまり登場しないはずの山田さんも、堀江由衣さんが魅力的にいろんなシチュエーションを聞かせてくれます。
ゲストキャラも、石田彰さんなど、こんな人が?と驚きますね。
 
収録された2話の各3パートぶんは、あっというまに見終えました。
シャフト作品は細かいところもネタが仕込んであるので、また何度も見るのが楽しみです。
主題歌も、「特撮」コンビによる水木一郎さんのヒーローソング調で幕を開けるし、EDは基本的に絶望先生のメインキャストは出ないらしいけど原作ファンすぎて加わった新☆谷良子(声をあてたサブキャラにこう表示されてます)こと新谷良子さんが歌っていて、これもウレシイです。
posted by: ふるゆき | アニメ感想 | 19:47 | - | - |
『銀魂』 いつまでもあると思うな?
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
以下略まで続くやたら長いタイトルで始まった今回のアニメ『銀魂』は・・・・・・。
こたつとドテラ姿の万事屋トリオを見れば、内容はわかるというもの。
案の定、過去の映像にあわせてMADAOが歌う「ダンボールの神様」が流れたり。
「おひさ〜」な登場の銀八先生が、「冷血硬派 高杉くん」とやりとりしてたり。

ジャンプアニメツアーの映像で「劇場版 銀魂」新作の「白夜叉降誕篇」をあおっても。
もう騙されませんって。新八もツッコミ疲れますね。
でも、ファンとしては期待したくなるので、罪なギャグかも・・・。
試写会会場に真選組の面々に、メガネを替えても変わらないさっちゃんが乱入し、ヅラは舞台へ。
再開後わずか2ヶ月でこれだから、さすが銀魂。今回グダグダで乗りきる気だ。

まあ、こんな回も入れないと、また製作が大変だし、原作のストックがなくなるし、という心配も。
そんな『銀魂』も、来週からは「かぶき町四天王篇」ですね。
凄みのある次郎長に、なに考えてるのか不明のヒト斬り娘も襲来。
お登勢さんがカッコよく予告のセリフを決めていたので、そんなシーンも楽しみです。








posted by: ふるゆき | 銀魂 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(6) |
『江〜姫たちの戦国〜』 第19回「初の縁談」
朝廷から豊臣の姓を授かり、聚楽第を建設し、まさに絶頂期の秀吉。
家康に自慢しながら、家康とその長男の竹千代にも官位をあたえて取り込もうとします。 
そんなころ、こんどは次女の初に、運命の時がきたようです。
「甘い菓子が嫌い」と言われて、大好きなお菓子まで遠ざけようとする初ですが・・・・・・。
お目当ての京極高次も、初のことを気に入っているようなので、これはチャンス?

しかし、しょせんは大坂城で保護されている身。
縁談があっても、どうせ秀吉の都合による政略結婚だろうと、初はあきらめモードに。
妹の泣き顔に、茶々は決意して秀吉に交渉を。
高次と初の婚儀を実現してくれるなら、話があると告げますが・・・・・・。

数日後、秀吉に呼ばれて着座した三姉妹に京極龍子。
そこへ、高次も現われて初に向かい合って座ります。
高次の真意をただしながら、心が揺れる初は、部屋を飛び出します。
追いかけた高次は、ほんとうに初を妻にむかえると断言しました。

かくて、母のごとく初を送り出す茶々と、なんだかんだ言いながらも祝う江に別れを告げる日が。
初は、しあわせそうに婚儀の行列のなか、近江の京極家に嫁ぎました。
そして、そののちの夜、茶々は秀吉の待つ東屋へ。
そこで物語などしながら、秀吉に礼をのべた茶々でしたが、「側室はいや」とも言います。
秀吉は、「ここへ来ていただいただけでもうれしい」と感極まったようでした。

姉の変化をいぶかしく思う江でしたが、数日後に城内の庭園で秀吉を見かけます。
初のことでは世話になったのだから挨拶を、という茶々に渋々つきあった江が見たものは。
トヨという新たな若い側室と、紅葉狩りでたわむれる秀吉の姿でした。
茶々を見て驚き、白々しくふるまう秀吉に平手打ちをみまい、走り去る茶々と、追う江。
部屋で泣き出した茶々の気持ちは、江だけでなく茶々本人もわからないようです。


                        ふたりの武将
            氏康と高次。

今回は、戦国武将ふたりを描きました。
この二人、戦国といってもやや時代は違いますが、意外な共通点(?)が。
といっても実際の歴史上ではなく、最近それぞれの人物を同じ俳優さんが演じているのを見たのです。

京極高次は、いまさら言うまでもなくこの大河で斉藤 工さんが演じています。
では、北条氏康はというと、実は時代劇ではありません。
先月、「戦国鍋テレビ」という噂の深夜バラエティ番組が、ようやくこちら東海地方でも放送開始。
その番組内で、「マイナー戦国武将がくるキャバクラ」(笑)というコーナーがあって、そこには歴史上の活躍のわりに知名度がイマイチという武将が来て、キャバ嬢に愚痴ったりするコントが笑えます。

その第3回に北条氏康が登場し、烏帽子に三つ鱗紋の直垂姿で演じていたのが、やはり斉藤 工さんだったのです。
関東地方ではとっくに放送された分だそうで、おそらく昨年とかに見られた方も多いのではと思いますが、私は初めて見ました。
氏康がマイナーかという点は、すこし議論があるような気もしますが、同時期の武田信玄や上杉謙信ほど名があがらないのも事実。

それにしてもバラエティ番組での登場ながら、氏康を演じていた斉藤さんは、けっこう決まっていたように思いました。
氏康といえば、小田原北条氏の三代目当主として、先に名の出た信玄や謙信とも激しく戦い、また川越夜戦の勝利などでも知られる名将。
これにくらべて、と言ってはなんですが、本能寺の変後に明智方について敗北し、そのあとも柴田勢に加わってやっぱり敗走した京極高次は、初にダメ呼ばわりされるのは気の毒だけど無理もないところもある斜陽気味な名門のお坊ちゃま大名・・・・・・。

こんな二人を見ると、氏康の発展させた北条家はますます栄え、奮闘もむなしい高次の京極家はさらに没落・・・と思ってしまいますが、これがまったくそうじゃない運命をたどるのが実際の歴史の興味深いところ。
その顛末は、今後のドラマに期待したいのですが、どうなるやら・・・?
意外に長くなったので、今回はこのへんで。





       
posted by: ふるゆき | 江〜姫たちの戦国〜 | 21:26 | comments(6) | trackbacks(10) |
『かってに改蔵』 DVD上巻
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
やっと発売も迫りました。
『かってに改蔵』のアニメ化発表から、ずいぶん待った気がします。
でも、もうすぐこの作品を見ることができるんですね。

キャスト陣も、シャフト製作という点も、おおきな期待を抱かせるものですから。
絶対に面白いに違いない、と考えるのも自然なところ。
まずは水木一郎アニキの歌で幕を開けるだろうOPを想像しています。 
posted by: ふるゆき | DVD | 18:02 | - | - |
『銀魂』 メガネじゃ見えないものがある
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
対殺し屋抹殺のお仕置き人に狙われる重傷のさっちゃんと、しかたなく警護する全蔵。
しかし、必殺ぽいテーマBGMまで流して現われた万事屋は、超マイペースで。
全蔵の屋敷でチャーハン作り出すやら、トンキホーテに買出しに行くやら。

ハンディ無線で必死に銀さんらを呼び出す全蔵が哀れで笑えます。
そんなうちにも、お仕置き人の一人が侵入。
マクラの政という、寝ている相手の枕を爆弾入りのものと交換する技の持ち主?
でも、戻って眠りについた神楽がマクラにしつこく執着し、巻き込まれて爆発。
次は新八のTシャツを、自分のSサイズと着せ替えようとするTシャツの辰・・・って、こんなんばかり。
シャツのサイズを間違えて倒れたところで、銀さんも陣営復帰。

全蔵の部屋から、チューパットを勝手に持ち出したらしいですが。
そのグレープ味とソーダ味の分け方で、4人プラス重傷で寝ているはずのさっちゃんが紛糾?
そこへ今度はチューパット兄弟が攻撃、って技がひどすぎる。
これも好物を奪われた怒りに燃える銀さんと全蔵が始末。
調子にのった銀さんが勝利宣言みたいな自慢を口にしたとき。

現われたお仕置き人の首領と、そのひきいる精鋭部隊が4人を鎖でがんじがらめに。
さっそく「あれウソ、コロシアン・ジョークですから!」「俺は関係ねぇ!」と叫ぶ銀さんと全蔵・・・。
が、いっせいに飛びかかろうとした敵の前にひびく、始末屋さっちゃんの決めセリフ!
ついに復活・覚醒した江戸最強の始末屋さっちゃん、銀さんの買ったメガネを破壊?
その決意を見てとった銀さんが「ひでえことしゃがる」と微笑みながら改造メガネを投げるのがイカス。

「みんなにもらった(心の)メガネ」で、すべてを見通す無敵の猿飛さっちゃん!
無敵すぎてスーパーロボット風に変身します。もはやアニメ銀魂スタッフというか、サンライズ伝統のお家芸まで炸裂!
かくて精鋭部隊を、すべて度のあってないメガネをかけさせるという不思議技で倒したさっちゃん。
これつまり・・・斬るべきでない相手を、みね打ちするようなものなのかな?
銀さんらの気持ちに感激したさっちゃんは、感極まってメガネビームも連続発射。
全蔵のお屋敷は、みるみる破壊され炎上してしまうのでした。

やっぱりさっちゃんが活躍する回も実に楽しい。
近藤とともに重度のス〇ーカー気質だけど、根が純情なので良い子・・・いや、近藤も同じ?
季節はずれ年賀状の回では、近藤とともにネクロゴンド島に流され、族長として戦ってたし。
全蔵も、口では冷たいこといっても、結局は面倒見の良いところが好きです。
今回は全蔵役の藤原さんが終始ツッコミまくっていたのも、さすが聞きものの達人ぶりでしたよ。

評価:
竹内進二,空知英秋,大和屋暁
アニプレックス
¥ 3,183
(2006-12-20)

posted by: ふるゆき | 銀魂 | 19:02 | comments(0) | trackbacks(7) |
『江〜姫たちの戦国〜』 第18回「恋しくて」
江は九州征伐の軍議で、秀吉の養子ながらずけずけと発言する秀勝に親近感をえたようす。
いっぽう、初は城内で涼しげな風情の若武者にひと目惚れしたようですが・・・。
その若者は、先日たまたま京極龍子から聞いた「情けない」弟そのひとでした。

京極高次は、室町大名として名門の生まれながら、すでに家門は没落していました。
そこで、いわゆるお家再興のため、合戦で手柄をたてようと決意。
本能寺の変後、明智光秀に味方します。
しかし、あっという間に光秀は敗死。領地は没収されるはめに。
それでもわずかな所領が残り命もながらえたのは、姉の龍子が秀吉の側室になったおかげでした。
「そんなのはダメ男です」と断言した初ですが、高次がイケメンなので、考えを転換?
 
九州征伐は順調に進展し、島津氏は秀吉の大軍に降伏。
出陣した諸将は、大坂に凱旋しました。
江は秀勝の帰還が、初は高次との再会がうれしそうです。
が、茶々は、秀吉から重要な話を聞かされることに。
その用件は、案の定、自分のものになってほしいということでした。

茶々は、きっぱりとこれを断わり、駆けつけた江が憤然とするなか呼ばれた東屋を去ります。
なにか気の合う秀勝が、恩賞に不満を言ったため謹慎。追放処分となり、江も荒れ気味?
それぞれの気持ちの行方は、わからないままでした。
そうそう、細川たま改め、キリシタンの洗礼を受け「ガラシャ」となったミムラさんが美しかったです。
でも、苦難の入信と思ったら、意外とあっさりした描写だったような。
夫である細川忠興の反対とかも、さっぱりえがかれずじまいだったし・・・。

今回はイラストが浮かばず休みましたが、NHKから大変なニュースが。
来年の大河『平清盛』のメインキャストが発表されたのです。
それぞれ面白そうな配役ですが、先週このコーナーで『功名が辻』の山内一豊姿で描いた上川隆也さんも平家の武将・盛国役で登場ですね。
うちのかみさんは、中村梅雀さんが平家定役、阿部サダヲさんが信西役と、ファンの俳優が二人もキャストに加わり、もう「来年が楽しみ」と、喜んでいます(笑)。
posted by: ふるゆき | 江〜姫たちの戦国〜 | 22:53 | comments(6) | trackbacks(12) |
DVD『100挺のライフル』
評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,100
(2009-05-22)

JUGEMテーマ:映画
けっこうマニアックな西部劇映画の秀作では。
保安官が黒人というのも珍しく、主演のジム・ブラウンが好演しています。
若いバート・レイノルズがお尋ね者で、しだいに保安官と男の友情に。
ストーリーは、メキシコ革命が背景になっていて、少しマカロニ・ウエスタンの風味もあり?

アクション、とくに騎馬や戦闘シーンがダイナミックで、これだけでも価値があります。
面白いところでは、古い洋画ファン(笑)なら『ラット・パトロール』の宿敵ディートリッヒ大尉役でおなじみだったハンス・グデガストが、やはりドイツ将校を演じて顔を見せてくれて、悪役のボスというべきメキシコ軍閥の将軍の軍事顧問ですが、飄々と演じていて楽しいですね。
クライマックスの戦いでは、女優のラクエル・ウェルチも大活躍。
なかなかTVでは見られなくなった好編ではないでしょうか。 
posted by: ふるゆき | DVD | 19:11 | - | - |
『銀魂』 メガネは魂の一部です
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
なにか妙な声のする万事屋のテレビが壊れたと思ったら、中には猿飛さっちゃんが。
怒り心頭の銀さんは、テレビごと捨てようとしますが。
その拍子にさっちゃんの眼鏡が壊れてしまい、例によって何も見えないことに。

神楽や新八から責められ、銀さんは渋々さっちゃんに新しい眼鏡を買うため、メガネ店に行き・・・。
あきらかに度の合っていない店主の古いメガネを購入。
銀さんからのプレゼントに、さっちゃんは大喜びだったけど、そのメガネのため始末屋稼業に失敗。
闇の組織から責任を問われ、お仕置き五人衆に消されるはめに!

大怪我をして服部全蔵に助けられたさっちゃんは、病院でも銀さんのうわごとを。
今回は、可愛い衣装や可憐なしぐさで、すっかりヒロイン的です。
銀さんも、責任を感じてお仕置き五人衆を撃退することにしましたが・・・・・・。
あからさまな必殺シリーズのBGMや登場シーンのパクリを、それも全蔵の家でしてます。

チャーハン作りで家をよごされ、かつ壊されそうになって、しぶしぶ銀さんたちに協力する全蔵哀れ。
天井裏に潜んでいたら、万事屋メンバーはトンキホーテにいってしまったようす。
孤独なまま五人衆との戦いをせまられた全蔵と、負傷したさっちゃんの運命は!?
・・・って、いったい銀さんたちは何を買いにいったのやら。
次回に続いたので、かなり激しい戦いになりそうです。


posted by: ふるゆき | 銀魂 | 19:02 | comments(0) | trackbacks(8) |