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『ケロロ軍曹』 ケロロ、バージョンアップ!2010.07.31 Saturday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ夏美と冬樹にスルーされ、おのれの存在感を危惧したケロロ。
今日のアイデアは、それを高めることです。
でも、ガンプラの片手間に考えたものなので、せいぜいカラーチェンジ?
まずは色よりもガンプラでおなじみのデカール貼りです。
他の小隊メンバーも同様に貼りますが、なんだか変なメイク状態。
ギロロは猫にひっかかれ、ドロロは頭に矢がささっていますが・・・・・・。
お次はメタリックカラーを身体に吹きつけ、イメージカラーと違ってきます。
しかも、ギロロはまた猫にひっかかれているし。
ひとりチェンジしないクルルの装置で、また変えても、結局は夏美にスルーされて終わり。
まあ、色だけでチェンジしても存在感は変わらないし、慣れれば多少の変化も意味がないんですね。
来週は、いよいよ夏の定番ネタで花火の回。
初期のシーズンみたいな、不思議で懐かしいストーリーを期待します。
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『龍馬伝』 後編ストーリーガイド2010.07.29 Thursday
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JUGEMテーマ:読書ドラマもようやく 第3部に突入するとともに、ストーリーガイドブックも後編が出ました。
新たな人物紹介では、舞台が長崎になると同時に登場した高杉晋作の伊勢谷さんや、同じくいよいよ薩長同盟への工作で出馬となる中岡慎太郎の上川隆也さんに注目ですね。
福山さんはじめ、メインキャストの後半に向けた抱負ものっていて、これからに期待が高まります。
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『よりぬき銀魂さん』 第17回2010.07.27 Tuesday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ前回のつづきで、「人生はベルトコンベアーのように流れる」でした。
記憶喪失とともに別人のようになり、とうとう万事屋を解散してゆくえ知れずの銀さん。
壊滅した万事屋の2階で酢昆布を食べる神楽と、不安な新八ですが・・・・・・。
お登勢のアドバイスで、ある工場に銀さんがいるらしいと知り、歓喜します。
その工場とは、マムシの蛮蔵が経営する「ジャスタウェイ」の生産現場。
そしてそこには、潜入捜査中の山崎の姿もありました。
紅桜篇の後日談とか、桂による攘夷志士の採用試験とか、山崎の捜査回にはハズレなし。
しかし「坂田さん」としてジャスタウェイの増産に励む銀さんが別人なのに笑えます。
それ以上に、おなじく記憶喪失でここの従業員になった近藤も。
山崎の茫然自失をよそに、やはり怪しいこの工場の秘密が、はやくも爆発(ジャスタウェイだけに)。
兵器工場だったことを知り、蛮蔵たちに追われて、いきなりピンチの3人。
しかし、局長がいなくても平常活動の真選組は、すでに土方と沖田たちが捜査にきました。
正体をあらわした蛮蔵は、巨大なビーム砲で反撃。沖田の容赦ない砲撃も見どころ(笑)。
なんとか脱出する3人のなかで、ショックにより近藤が記憶を取り戻します。
ここでとにかく「坂田さん」を助けるのが、ゴリラ局長の良いところ。
神楽と新八も駆けつけて、全員でマムシ工場に突撃するとき、銀さんの記憶も・・・。
ここの大樹と銀さん、枝からの木漏れ日に記憶の枝葉を回復するとこは何度見てもいい絵です。
かくして「銀さん」に戻った主人公の一撃でビーム砲「マムシZ」も崩壊。
一件落着のあと、またも衝撃で記憶喪失になる近藤のギャグでしめました。
前回とともに、いかにも『銀魂』らしい面白さが充実したお気に入りの話でしたね。
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『龍馬伝』 龍馬の秘策2010.07.25 Sunday
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JUGEMテーマ:エンターテイメント幕府に恭順しようとする藩政府に、わずかな人数で反旗をひるがえした高杉晋作。
いわゆる功山寺挙兵は、またたくまにその勢力を増大して成功します。
ただし、さらに幕府そのものと戦うには兵器が、それも洋式兵器が不足していました。
その調達のため、高杉は伊藤らと長崎に来ているのでしょう。
おなじく長崎にいる龍馬のもとへ、土佐勤皇党の生き残りの池内蔵太が現われました。
脱藩以来、天誅組や長州とともに戦ってきた内蔵太は、まさに満身創痍。
大和挙兵や蛤御門の傷跡も見せます。
彼に案内されてふたたび高杉に合った龍馬は、長州を見直したと告げました。
高杉は、洋式武器がほしいことを伝えます。
用立ててやりたくても、龍馬のほうも金欠で目当ての船も持てません。
長次郎の提案で、長崎らしくカステラ作りをする一同ですが、グルメ漫画じゃないので即失敗?
材料費を小曾根に交渉にいった龍馬は、麻雀をする商人たちの席で、大浦お慶と遭遇。
たちまち気に入られて、お金も借りることに。
そんな様子を近くでうかがっていたのは、芸者のお元でした。
長崎奉行の密偵のようなこの女性、実は隠れキリシタンだったのです。
翌日、西郷らと薩摩に立つ日に、龍馬は意外な提議をします。
それは、薩摩に長州と手を結ばせること。つまり薩長同盟の発案でした。
あきれる西郷にくらべ、商人の小曾根は柔軟な発想に関心をもったようです。
長州には、あの桂小五郎も帰還しています。蛤御門の恨みをいだいて。
いよいよ龍馬飛翔の本番のようです。
そうそう、弥太郎は材木商売が順調で、高知城下に新宅をかまえたようす。
でも、たちまち親たちと突っ込みの応酬で、いつもの岩崎家でした(笑)。
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『ケロロ軍曹』 夏美「押すな」と言われても2010.07.24 Saturday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ「押すな」と言われれば、かえって押してしまうのが人情というもの。
そんなトリックをもちいた侵略作戦でした。
夏美に怒られたとき、またまたひらめいたケロロのアイデアは。
「押すな」と表示されたスイッチを大量に作って夏美に神経戦をいどみます。
さらに、冬樹と桃華、はては世界中の人々に「押すな」のスイッチを各所に展開。
みんなが押したら、侵略ミサイルが発射されるはずでしたが・・・・・・。
地球上でただひとり556が押さなかったから破滅は回避された?
なんだか納得いかないような結末でした。
まあ、身近から計画がつぶれるのは現実にもありますが。
夏休みに入ったけど、ケロロお得意の季節ネタはこれからでしょうか。
また日向家が田舎のおばあちゃんちに帰省する話も・・・、でもどーんと1本ではないですね。
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アラド水上偵察機2010.07.22 Thursday
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評価:
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タミヤ
¥ 4,320
(2010-07-10)
JUGEMテーマ:趣味連日ほんとうに暑いですね。
夏休みで海のシーズンともなると、こんなアイテムも気になります。
ドイツ海軍の水上偵察機アラドAr196。
いかにも武骨で、日本海軍の同機種のほうが洗練されているような。
でも、地味なフォルムのなかには独特な良さもありそうです。
フロートのついた機体は、けっこう大きく見えるのも面白いですね。
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『よりぬき銀魂さん』 第16回2010.07.20 Tuesday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ「どうでもいい事に限ってなかなか忘れない」でした。
バイクでジャンプを買って帰る途中の銀さんが、交通事故のショックで記憶喪失に!?
お登勢やキャサリンどころか、新八と神楽も、自分が万事屋だったことも忘れてしまったとは。
そんな銀さんの記憶を取り戻そうとする新八の苦悩をよそに、神楽の無茶と桂の身勝手。
さらには記憶喪失をよいことに、新たな関係を強要する猿飛さっちゃんと、笑顔のお妙など。
どんどん悪いほうへ行きかけたとき、上空に暴走ロケットが!
新八と神楽にいわれて洞爺湖の木刀を持った銀さんでしたが、何もできません。
そのうえ、ロケットは万事屋に墜落して大破。乗っていたのは迷惑男、坂本辰馬でした。
万事屋が壊れたのをきっかけに、皆もう解散しようと言い出す銀さん。
愕然とする新八と神楽ですが、人変わりした銀さんの意思はどうにもなりません。一体どうなる・・・?
・・・って、この先は覚えているんですが、それでも楽しみ。
前後篇として、ずいぶん異なる展開に面食らったから、また見れてウレシイです。
巻き添えというか、自業自得で一緒に記憶喪失になった近藤の所業がまた笑えるし。
お楽しみはこれからであります。
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『龍馬伝』 新天地、長崎2010.07.18 Sunday
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JUGEMテーマ:エンターテイメント第3部のイントロは、恒例の明治における弥太郎インタビューで始まります。
が、驚いたことに坂崎記者だけでなく、なんと今回はお佐那さんが登場。
明治後は、針灸医になっていたのですね。
龍馬のことを語りながら、反感むき出しとなる弥太郎に、文字どおりお灸をすえて痛快です。
さて、海軍修行の腕を持ちながら、肝心の舟がない龍馬たち。
苦肉の策として、薩摩藩のもとで商売をしようとしています。
ただし、対等の条件で、食い扶持を稼ぎながら、かつ蒸気船も用意してもらって・・・。
これは弥太郎でなくても「なんでじゃー!」とツッコミしたくなる態度では?
案の定、西郷さんも苦笑しつつ龍馬の話を聞いていました。
そのかたわらには、長崎を代表する豪商の小曾根が。
本田博太郎氏のメイクが不気味です。この男も怪物的な人物なのでしょうか。
言うだけ言った後、龍馬たちは英国商人のグラバーにも会いに行きます。
グラバーは、握手して龍馬や沢村、陸奥らの英語を褒めますが、自身も流暢な日本語を。
さすがに若くして遠い異国で成功する冒険商人だけあり、油断ならぬ感じです。
しかも、龍馬の申し出た舟の借用を、12,000ポンドすなわち3,000両という金額でならと提案。
怒った沢村たちに使用人が銃を向け、会談は不調に終わりました。
その夜、丸山の料亭で「津和野藩」と身分を詐称して飲んでいる長州藩士たち。
リーダーは、ザンギリ頭の目つき鋭い若者で、粋に三味線もひいてみせます。
これが幕末長州の風雲児として名だかい高杉晋作でした。
そこへ、龍馬や沢村、陸奥に長次郎らが乱入してきて、伊藤俊輔ら若手を驚かせます。
しかし、さすがに高杉は落ち着いて対応し、津和野藩ではない正体を当てられても動じません。
たがいに桂の旧知であることを知り、龍馬は高杉と腹をわって話そうとします。
高杉も、4カ国との戦争を経験した長州が、力のみの攘夷から藩論を転換させていることも説明。
龍馬は意のあるところを知り大喜びしますが、座を去らせた芸者のお元は・・・・・・。
手配の長州人がいることを長崎奉行密告。同時に薩摩藩の面々も乱入してきました。
せまい日本ならぬ、せまい料亭の間で争おうとする両者を制止する龍馬。
高杉はふところから連発式ピストルを出して号発。
西郷をにらんで、余裕あるセリフで悠然と去ります。
いささか急いだ展開ですが、この情景からも薩長同盟など夢想だという描き方のようです。
また、グラバーが同業者のオールトに語ったところでは、大変なウワサが。
大英帝国が艦隊と陸軍を派遣して、摂津湾から上陸し、大坂と京都を制圧して帝を拉致。
そのまま江戸に進撃して幕府を、いや日本を降伏させるという計画です。
ウワサに過ぎないし、実行するならその倍の兵力があっても無理ですからホラ話でしょうが。
ただ、そのくらい情勢が煮詰まってきたという事実が背景にあるのでしょう。
一方の幕府も、小栗上野がフランス公使のロッシュにさらなる援助を交渉していますし。
龍馬が飛翔するのはいつでしょうか。風雲急を告げてくる一方です。
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『ケロロ軍曹』 宇宙お留守番長降臨2010.07.17 Saturday
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ日向家が全員、泊りがけの用事で出かけるため、お留守番が必要に。
となれば、留守中の家事もふくめて、こなせるのはケロロのみ?
留守中の陰謀を疑う夏美をよそに、全員が確実に出発したことをたしかめたケロロは、行動を開始。
と言っても、やっぱり家事を優先してこなしていますが。
その後は、ギロロやタママも何かと理由をつけて追いやり、最後に問題人物のもとへ。
クルルに「手伝って」と持ちかければ、当然「やなこった」と地下へ閉じこもりますね。
さすが扱いを心得ているケロロの一手。
かくして望んだとおり一人 となったケロロは、得意のガンプラ製作に突入。
誰かに自慢したいくらいの出来で仕上がりました。でも誰もいないけど。
翌日、皆が予定どおり帰ってみれば、日向家が西澤グループにより封鎖されていてビックリ。
「レベル7」の何かに汚染されている、というタママへのケロロのウソに桃華が反応した結果でした。
お留守番の孤独がつまらなかったケロロは、今度は日向家のみんなを残して空へ。
でも、輸送機が不時着したのは雪山の奥地?
この梅雨明けの暑さとは反対の景色でオチでしたね。
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豊臣秀長2010.07.15 Thursday
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JUGEMテーマ:読書先日、2011年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国』で武将役のキャストが発表になりました。
そのなかで主人公を囲む三英傑などだけでなく、豊臣政権を支えた秀長も入っていて驚きです。
小説や、こういう人物本で、その生涯をまた学びなおしています。
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