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『銀魂』 犬派と猫派は相容れない
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
実体は地球侵略球体「星喰い」である老犬の金太郎を、神楽と桂はライバル球体「星吐き」の変化した猫の大群から守って逃走。しかし桂は、「武士道とは肉球にかこまれて死ぬことと見つけたり」なんて意味不明なスローガンを叫んだまま跳躍して自滅しました。
神楽は、金太郎を傘に吊り下げますが、そこへ猫たちが殺到。それでも金太郎は、絶技「キャンドルライト・ラストスパーキング」で、しがみつく猫たちを振り払うも、神楽には「ただの逆上がりアル」と言われてます。

なぜか桂は、頭から血を流したまま病院に着き、受け付けのナースさんに「リーダーはこなかったか?」とか尋ねて気味悪がられてますが。
そこへ銀さんと新八が、老いた父親が失踪してあわてる3兄弟から捜索を以来されて到着。
桂との意味がない問答を、バイクを走らせながら続けたものの、先週の定春から出てきたアブナイ人形を桂に押し付けて走り去りました。
 
いっぽう、ある公園についた神楽は金太郎から、老人との関係は友情なんかじゃない、と言われます。二言目には「くたばりやがれ」と悪態をつく老人との、いわば寿命勝負だったと。
その老人は、日課の散歩をするために、金太郎の首輪を持って現われました。
しかし、そこへ猫たちが出現。神楽は、金太郎を守って強大な猫たちと戦います。
ここのアクションがかっこいい!

神楽の戦闘力にかなわぬと見た猫のゲロ将軍は、「星吐き」のなかでも最強のオメガと呼ばれる変種を宇宙から呼び寄せます。が、このオメガもどういうわけか到着した桂のアブナイ人形に入り…。
本当にこの攘夷志士は、なにを考えているのやらわかりません。
そのころ、金太郎は、老人の持つ首輪をくわえて、最後の散歩に。

回想シーンで明かされますが、老人は先に死ぬことでまわりの妻や友人を悲しませないため、悪態をつきながら懸命に生きていたようです。
それを知っている金太郎は、いま寿命が尽きようとしている者同士の散歩で、お互いに「くたばれ」と口では言いながらともに歩きます。猫たちが最後にマシンガンで狙撃しようとしたけど、猫の手なので引き金がひけず失敗。
ついに老人が倒れ、金太郎も最後を迎えて…。最後の言葉は「ありがとうよ、ダチ公・・・」でした。
どこまで良い話だったのかどうかわからないけど、老人の麦人さんと金太郎の堀内賢雄さんの芝居は、聞きごたえがありました。
posted by: ふるゆき | 銀魂 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(8) |
『フランス軍入門』
JUGEMテーマ:読書
うれしい本が出ました。
WW2欧州戦史ファンなら必読ともいえそうな『フランス軍入門』です。

第2次大戦の初期、ドイツの西方電撃戦により信じられない敗北をこうむってしまったフランスですが、絶対王政やナポレオン以来の陸軍大国として知られ、第1次大戦では頑強な戦いぶりでドイツの攻勢を防ぎ、ついに勝利した国がなぜ…。
そんな疑問に答えるのはもちろん、決して1940年のパリ陥落だけでフランスの戦いが終わったのではなく、それからのドゴールひきいる自由フランス軍とヴィシー政府軍の、苦難と激闘の歴史が綴られているのも読みどころでしょう。

またミリタリー模型ファンにとっては、フランス軍の階級章や、シャールB1にソミュアS35といったユニークなフランス戦車の、これまた独特な塗装やマーキングのイラスト解説もうれしいもの。
同じくイカロス出版から先に刊行されている『フィンランド軍入門』や、『イタリア軍入門』も、おススメ。
日独米英という主要参戦国からさらに視点を広げて教えられることが多くあるのではないでしょうか。 
posted by: ふるゆき | 模型&ホビー | 22:01 | - | - |
NHKアーカイブス『太閤記』第42話
土曜日のNHKアーカイブスで、緒形拳追悼番組として、大河ドラマ『太閤記』と舞台劇『白野』を放送していました。
このうち『太閤記』は、名優・緒形拳が豊臣秀吉を演じた文字どおりの出世作であり、1965年という時代の大河であるため、この第42話「本能寺」しか残っていません。なぜか当時は貴重な ビデオで撮影されていたため、これ1本を残して消去されたらしいのです。そんなのだったら、他の民放ドラマと同じく、フィルム撮影してくれれば、他の往年の名優たちが演じた多くの大河ドラマも今日の財産となったでしょうに。

それはともかく、この第42話「本能寺」は、『太閤記』というより『織田信長』といいたくなる内容でした。なにしろ、緒形拳追悼なのに、信長役の高橋幸治が出ずっぱり。まあ本能寺の変を描く回だから当然ですが。
それにしても迫力のひとこと。画質の悪い当時のビデオ撮影が逆に効果を出し、まるで本当の記録映像を見るような気分にもなりました。
本当に高橋幸治という俳優は、信長の冷厳で並外れた資質と理想を持つイメージにぴったりです。
明智勢の来襲にも微動だにせず、炎の中で最後をとげるまで、息を呑む気迫の演技に圧倒されるばかり。手元の「大河ドラマの歳月」という本によると、このとき高橋氏自身は、緒形拳同様に演劇界から抜擢された新人だったそうですが、全然そうはみえません。

この二人が10数年の時を経て、ふたたび大河ドラマ『黄金の日々』で、まったく同じ信長・秀吉役を演じたのは私も見たのですが、そのときも素晴らしいものでした。
本当に、貴重な映像をみて感激です。「アーカイブス」と名のるだけあって、見事な過去の遺産を紹介してくれますね。これからも期待したいです。

posted by: ふるゆき | 大河ドラマ | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ケロロ軍曹』 冬樹と首長竜
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
今日もまた ネットで情報を探しもとめる冬樹ですが、意外なものをヒット。
そこへおじゃましたケロロが、冬樹にたずねた言葉は「捏造」でした。

それは実際にはなかったことをデッチあげることであり、たとえばUMA の捏造として知られた、サシダ湖のサッシーのこと、と冬樹は説明します。
サッシーを発見した老人が「すべてわしのウソだった」、と語ったことがはショックだったと述懐しますが、ケロロはまたもや「捏造」侵略作戦を立案します。

ところが、そのサシダ湖でまたも少年がサッシーを目撃したという情報をえて、冬樹はみずから探索に。
行ってみると、古いサッシーの看板がありますが、そこには情報画面でみた少年が・・・と、思ったら少女でした。
フタバと名のる少女は、あの老人の孫で、サッシーが実在すると主張します。冬樹は探索をはじめますが、湖のほとりでなぜか「捏造」サッシー商品を販売する店が。そこにいたのは、おひさしぶりのアリサ・サザンクロスとその父でした。

いっぽう、ケロロは「捏造」光線銃で作戦を開始しますが、623の色紙や100点テストを捏造したため、あっけなく夏美にとりあげられ、お仕置きされるはめに。
冬樹は、亡くなった老人が残した日記から、サッシーの記録を発見し、一緒にいくという少女とともに湖の洞窟へ入ります。
しつこく捏造サッシーCDなどを、(スマイルなく無表情で)売っていたアリサは止めますが・・・。

そのとき風雨が激しくなり、ボートが転覆。救ってくれたのはサッシーと、その子の幼い首長竜でした。
アリサと父は、親子であると知っていつものようには狩らず、捏造グッズ販売までして彼らを守っていたのです。てっきりケロロが背後にいるのかと思いましたが(笑)。

アリサと父は、スコットランドに似たような湖があるので行ってみるといい、飛び立ちました。
それって、まさか…?
少女は、観光化によりサッシーの暮らしにくい環境になったことを詫びて、自分が嘘つきの汚名をきながらサッシーを守った祖父の意思を継ぎ、ラジコンの見間違いだとマスコミに発表。
真実は、冬樹と少女ふたりの秘密となったのでした。

良い話だったけど、最後に帰宅した冬樹がみた「捏造」ケロロが今回は笑えたのみ?
でも来週は、タママの食い意地でみつけたキノコで、モアちゃんが「クルル化」しそうで実に楽しみです。
ってゆーか、期待倍増!?
posted by: ふるゆき | ケロロ軍曹 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(7) |
『銀魂』 拾い食いに気をつけろ
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
「無限に広がる大宇宙…」という、どこかで聞いたようなナレーションで開幕した本日の『銀魂』ですが、たしか犬や猫のお話じゃなかった?
と、思ったら、トンデモ展開でした。

なんだか食欲のない定春を心配する神楽。銀さんは「大したことないって」とか言ってますが、やはり動物病院に連れてきました。
「何か拾い食いしたのかも」という医者に、レントゲンを撮られてビックリ。胃の中に、なにやら人の手が…。でも、引きずり出したらアブナイ人形でした。

念のため今日は病院に泊まることになったので、神楽だけ付き添うことに。
すると、その病院には桂がエリザベスを診察につれてきていました。
 エリザベスの中身について二人がかみ合わない問答をしていると、近くの治療室で、瀕死の老犬の飼い主らしい青年が、医師から診断結果を説明されているので、つい聞いてしまう二人。

なんでも老犬の本当の飼い主である老人も、おなじく危篤状態にあるため、息子である青年はそちらへ行かねばならぬようす。老犬に別れを告げ、出て行きます。
泊まった部屋でこのことを考え続け、眠れなくなった二人は、ある決意にいたります。
それは、瀕死の老犬をその老人のもとへ届けること。ところが…!

その犬は、18年前に地球を喰らうべく宇宙より飛来した「星喰い」がのりうつったものでした。
立ってしゃべりだし、そう告げて咳き込むややこしい老犬に困惑する神楽と桂。
ファミレスに行ってくわしく聞いたら、モチベーションが下がったので、もうどうでもよくなったのでした。
しかし、そこへ同じく18年前に「星喰い」から地球を救うべく飛来して、これまた猫にのりうつって戦っていた「星吐き」が集団で来襲。
行きがかり上、やはり老犬を定春にのせて老人のもとへ。

桂はどうも肉球好きらしく、猫の群れを阻止すべく飛んだのですが、今回はらしいアクションもできず自滅。そのころ危篤のはずの老人は、いやいや付き添う三男を気絶させ、習慣となっている犬の散歩のためベッドから起き上がって…。
この不可解な「ワンニャン篇」(桂の命名)、次週へ続きます。

ラストはひさびさの「銀八先生」で、空知英秋氏そのひとから疑問のお便りが!
前のEDで、神楽が夏空のもと傘もささず駆けていましたが、本来は陽の光が苦手な「夜兎」という天人なので、作者として心配のあまり原稿が進まないそうです。ごもっとも。
銀八先生によると、「神楽の中の人」つまり釘宮さんも、「誰、このカワイイ女の子?」と映像を見て首をひねったとのこと。

先生によるお答えは、あの映像じつは屋内のセット撮影だった、ということでした。
「大人って汚いですね。都合の悪いことはみんな後付けです」と、けだるくまとめてエンド。
空知氏にも、「細かいことは気にせず、明日までにネームを1本あげなさい!」と宣告しました。
スルーせず答えただけ良心的だったような、結果から言ってそうでもないような…?
posted by: ふるゆき | 銀魂 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(6) |
さよなら絶望先生 第15集
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 最新巻もやっぱり楽しい『さよなら絶望先生』。もう第15集ですか。
今回は、冒頭とラストに「いけない! カエレ先生」という危なくもうれしいスピンオフ作品が!
訴えるのではなく、訴えられそうなデンジャラス・ティーチャーの登場にドキドキです。

もちろん本編も、最近の世相や自らもふくめたアニメ・漫画界を縦横に斬りまくります。
「主語の大きいひと」や、「くくる」危うさ、「ゲッペルドンガー」(ドッペルゲンガーにあらず)などなど、いかにも胡散臭く自己矛盾に満ちたネタがいっぱい。
この絶望を味わいつつ、アニメの『獄・さよなら絶望先生』にもウェブラジオの「さよなら絶望放送」にも期待を高めるばかりですね。
posted by: ふるゆき | 絶望先生 | 22:09 | - | - |
『獄・さよなら絶望先生』 上
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
ついに手に入れました。『獄・さよなら絶望先生』オリジナルアニメDVD上巻。
風浦さんと日塔さんの「絶望先生絵描きうた」から始まり、「空想ルンバ」が凄まじいというか、怒涛の映像になってリメイクされてます。

内容は「あまい姫」みたいな最近の原作がアニメ化されているのもうれしいし、ちょうどハロウィンのシーズンなので、藤吉さんのコスプレも楽しい「原形の盾」がとり上げられでいるのも感激でした。
「俗」シリーズが終わって、気持ちのうえではずいぶん時が経過したので、再会の喜びもひとしおです。

こうなると、早くも次の「註」への期待が大きくふくらみます。 
今回はいささか出番の少なかったキャラもいるので、次回はそちらもきっちり顔見せと願いたいですね。
そうそう、このセットの「本体」である原作コミックス第15集も素晴らしいのですが、それはまた別の記事に。
posted by: ふるゆき | 絶望先生 | 21:14 | - | - |
『ケロロ軍曹』 テロップとハウツー本で侵略
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

初期ウルトラシリーズのような特撮番組「アンバランスQ」を見ていたケロロ。
テロップが出て、ひよこが怪鳥になったのにヒントを得て、またまた新たな侵略作戦を発案です。

それは、テロップにかかれたことが現実化するメカによるペコポン侵略。
さっそく夏美を翻弄して、まずは実験成功。喜んだギロロは作戦開始を叫びますが、もう少し遊びたいケロロとタママは、メカを持って町に出ました。
エンドテープの街頭販売にはげむ556とラビー兄妹を混乱させ、さらに桃華とポールも巻き込みます。(サイフの中身が消えて蒼白な顔になる桃華たちが笑えて…)

この調子ならいける、と反対するドロロの顔に禁の文字をはって封印し、ペコポン侵略のフレーズをうとうとしますが、良い文句は浮かばず停滞気味。
業を煮やしたギロロが連弾して打ち、ついに侵略達成…と、思われましたが。
なんのことはない打ち間違いで、「ペコポソ」侵略になっていたので、岩だらけの惑星ペコポソを獲得したという結果でした。

たぶんこんなことだろうと思ったけど、どこまでも安易な作戦が大好きなケロロは、Bパートでも似たようなのをこりずに実行します。
それは、宇宙人街の古書市で見つけたハウツー本。著者は、あの侵略営業のプロである売れっ子ウレレなので、説得力はありあり。

そこにかかれている「侵略達成のための5か条」を実践すべく、まずはチームワーク育成の急流ボート下りにチャレンジ。各人の努力で達成すると、本のマークに合格サインが出ました。
「侵略のために住みついた星で、堕落した日常におちいる」など、ケロロ小隊にぴったりの項目を見て、その達成目標をクリアしていき、ついに5か条とも完璧に。

で、得たものは、本の表紙にかかれたとおり、やっぱり「ペコポソ」惑星でした。
今回、ケロロがクルルのことを前半で「カレー曹長」、後半で「ガラムマサラ曹長」と呼んでいたのが、一番おもしろかったです。
来週は、ひさびさに冬樹がメインのUMAを探索するストーリー。
ゲストの少年もいるようで、楽しみです。

posted by: ふるゆき | ケロロ軍曹 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(6) |
『銀魂』 会ってもわからないこともある
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
前回、うららの姉に見つかってしまった新八と銀さん。「文通篇」最終話です。
ひたすら土下座する新八ですが、どうもこの姉はようすがおかしく…。

たまたま銀さん発案の、狂言でうららの危機を新八が救うことで気に入られようとする作戦を聞いてしまった姉は、意外にもそれに協力したいと言い出します。
さっそく切り替えのはやい銀さんは、「いいね、それ」と乗り気に。
罪を重ねるのはいやだと新八が止めるのもかまわず、無線で沖田に作戦変更を伝えますが…。

なんと、沖田はうららに鎖で首輪をつけ、猫を連れて散歩するように「エスコート」していました。
「いや、これドSコートだろ!」と、さすがの銀さんも愕然。
しかも「めし屋」と称して猫がエサを食べる場所につれていき、どこかの老人と世間話。
銀さんと姉がお芝居をはじめても、ホクロの話しなどして気づきません。(オールバックにマジックでかいたヒゲという急ごしらえ悪役メイクの銀さん哀れ)
いたたまれない姉は、またも逃走してしまいました。
新八は、あわてて追いますが…。

夜になって、真選組の近藤と土方は、パトカーで巡回していると、突然とび出してきた姉の姿に急ブレーキ。逃げ去る姿に呆然としていると、恐怖の猫人間と化したうららの襲撃をうけ、パトカーを乗っ取られました。
「よーし、よくやった」「使えるなぁ、こいつ」と、平然として乗り込む沖田と銀さん。あきらかに公務執行妨害かつ公共車両強奪です。
焦る近藤らも乗せて姉を追うと、自分を責める気弱なうららの姉は、高層ビルの屋上から身を乗り出していました。

駆けつけた一同の説得にも耳を貸さずに飛び降りようとする姉に、「ほれみろビー(擬音)型の女は話を聞かねえ」と土方。先週からの話をひきずっています。
「血液型による性格の決めつけは偏見を助長するもので、放送はいけません」などとテロップがでますが、なんの言い訳にもなぐさめにもなりません。
案の定、勝手な土方や銀さんのフォローになってない言葉がささった姉は、宙に身をおどらせ…。

すかさず沖田が投げた鎖につかまり、なんとか早業で姉を確保した銀さん。
自分を責めつづける姉に、優しい言葉をかけますが、どうやら姉自身も自分のひとりよがりに気づき、さらには新八の手紙が多くの友の助けで書かれたものであることも知っていたようです。
その時、向かいのビルの屋上に新八の姿が。
声が届かないので、スケッチブックに文字を書いて会話、彼女の名を聞きます。
銀さんのジャンプで、ビルのオフィスに入った姉も、紙に「きららです」と答えました。
(よそ様のオフィスで勝手に書類の裏とか使ってますね。窓は壊すし・・・弁償しなさい!?)

その後、本当の文通をはじめた新八は、多くの手紙を書きながら秋風にふかれて机で寝ていました。
おやつを持ってきたお妙もひと安心?
きららも多くのお友達ができた写真を送ってくれたようです。(でも、うららがまだ首輪つけていますが…?)
まずはめでたし、楽しくも暖かいお話でした。


 沖田&きらら

ひさしぶりに『銀魂』キャラでイラストを描きました。
今回の文通篇は、けっこうメガネが重要アイテムだったので、メガネ男子(違う)の沖田。でも、度のあるメガネをかけると、得意のバズーカが命中しないかも。
きららは、声が後藤邑子さんでしたね。『さよなら絶望先生』で、重大なこともサラっと言い放つ小節あびる役だったとき、そのクールな演技が大好きでしたが、気弱な女性キャラもうまい!
ところで今回の主役格だった新八は、最初に銀さんがメガネ中心のスナップを連写したとき、庭の紅葉とともに写った一枚が秀逸だったので、それで描きました。
まあ、「新八の成分の95%はメガネ」(by銀さん)だそうだし…可哀想(?)。
posted by: ふるゆき | 銀魂 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(10) |
獄・さよなら絶望先生 註
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
OADとして発売される『さよなら絶望先生』の中巻が、「獄」シリーズの「註」として、すでに予約受付中です。
この巻の前後は、先に記事にもかいた原作コミックスとのセットとして第1弾がもうすぐ、原作の第16集とセットのが来年の2月に出るのですが、原作・アニメとも絶望先生の大ファンとしては、とにかく早く見たいばかり。
もちろんテレビシリーズと同じシャフト製作で、スタッフやキャストも同様なので、出来は安心しているのですが、『俗・さよなら絶望先生』終了からずいぶん時間がたった気がして、もう待ちどおしくてなりません。 
posted by: ふるゆき | 絶望先生 | 22:11 | - | - |