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「銀魂」 二つの特別編
本日のアニメ『銀魂』は、ついに「紅桜」編に突入。
うちではテレビ東京系列のテレビ愛知で放映されるものを見ているんですが、まったく同じ作品が、ここ岐阜市では同系列の岐阜テレビでも放送中です。

ただし曜日と時間が違うし、なにより東京や愛知の放送分より5ヶ月あまり送れて始まったものだから、先々週に万事屋トリオが晴れ着で「今年もよろしく」なんて挨拶する始末(笑)。

でもそのおかげで、昨年末から見はじめた者としては毎週2作見れるという思わぬ特典(?)が。
しかも遅れて放映されているほうでは、今週から神楽の父である凄腕のエイリアン・バスターが登場し、「星海坊主」編が幕開けとなりました。
これって神楽の過去と現在の想いをめぐるシリアスな展開の予感…?

そして今日の本放送(?)では、とうとう高杉とその仲間たちが出現。
まず一度は銀さんに倒された「人斬り」似蔵が桂を襲い、あのつわもの桂が消息不明に。
さらに万事屋に持ち込まれた妖刀捜索依頼から、事件はさらに複雑化…。
銀さんも似蔵と対決し重傷を負ったようだし、意外な(?)新八の奮闘で一旦危機を脱したものの、単独で高杉の船に乗り込んだ神楽はどうなる!?

ついに 銀ちゃんねる でも読んだ高杉ら鬼兵隊のキャラが総登場!

録画DVDがちょうど新品になったから、この一枚は「紅桜」編と「星海坊主」編を交互にとることに。
いやあ、これは双方とも息をつかせぬヘビーな特別編になりそうで、いまからワクワクです。
posted by: ふるゆき | 銀魂 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
若き獅子たち
評価:
マーロン・ブランド,エドワード・ドミトリク,モンゴメリー・クリフト,ディーン・マーティン,バーバラ・ラッシュ,ホープ・ラング,エドワード・アンホルト
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,090
(2004-04-02)
第2次大戦下を舞台に、ドイツとアメリカの若者が巻き込まれた戦争で、生と死、友情や裏切り、階級や差別の問題をちりばめて描く作品です。

冒頭にパリを占領すべく急行するドイツ軍小部隊をひきいる(若き)マーロン・ブランドが何ともカッコイイ。
上官がマクシミリアン・シェルで、この印象的な顔の俳優は「遠すぎた橋」や「戦争のはらわた」などの映画でご存知の方も多いのでは。

アメリカ軍ではディーン・マーティンの調子のいいGIが、いかにもひょうひょうとして面白いけど全体にシビアなストーリーで大戦初期から北アフリカ、イタリアに1944年の西部戦線まで追い、ラストでは強制収容所を解放したアメリカ兵ふたりと、戦争に身も心もボロボロになったブランドのドイツ士官が相対します。

製作年度が古いので、もう少し記録フィルムなど使用できたのではと思いますが、単純な感情描写は廃して、骨太のドラマに仕上がっているとも思います。
posted by: ふるゆき | DVD | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
挑戦者たち 1 (1)
評価:
みなもと 太郎
少年画報社
---
(2004-07-30)
「風雲児たち」で、さまざまな人間群像を通じて関が原から幕末にいたる歴史を執筆中のみなもと太郎氏の、これは独立した漫画エッセイです。

氏の漫画家になる以前のバイト歴というか、お仕事経験談が半分をしめ、とくに出来たばかりの太秦撮影所における時代劇エキストラに関する秘話(?)が実にオモシロいのですが、さすがは「風雲児たち」の作者。時代考証に関する「撮影所の主」のオジサンとのやりとりは、単純なリアリズム思考を笑い飛ばしながら「物語世界」の本質に迫っているように思えます。

若いころの思い出ばかりではなく、現在の「蘭学者たち」では突然たずねてきたオランダ人との日本漫画に関する対話から、日蘭関係が出島のころから21世紀の今日でも大して進歩していない事実に驚かされたりしました。

ラストの「日本剣客伝」では、宮本武蔵など江戸初期から沖田総司ら幕末の剣豪まで、誰が強いかという回答不可能な問いに作者みずから斬り込み、ジョン万次郎を多勢の刺客からひとりで守りぬいた岡田以蔵の奮戦を紹介し、ひとつの答えをえる迫力の短編漫画になっていて、面白くも考えさせられる結末でした。
posted by: ふるゆき | | 20:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
レ・ミゼラブル―完全版
評価:
みなもと 太郎
ブッキング
¥ 2,730
(2004-04-27)
昨日ひさびさに本棚を整理していたら、二列配置にしたコミック欄の奥からこの本がでてきて、また読み返してしまいました(整理を遅らせる定番トラップ…)。

原作は言わずと知れたビクトル・ユゴーの名作大河小説ですが、漫画化したみなもと太郎氏も文字どおり大河作品というにふさわしい歴史群像マンガ『風雲児たち』の作者であることは、漫画や歴史が好きな人なら読まれなくても多くの方がご存知なのではないでしょうか。

名作とはいえ、氏の本領であるギャグ漫画路線で描かれたものなので、冒頭のジャン・バルジャンと神父の掛け合いからノンストップで楽しめます。
中盤にジャンが地方の名士となってからの運命の変転は、原作どおりといいながら過酷な人生のさまに泣かされます。
もちろんギャグが豊かにちりばめられ、必要以上に暗くはなりませんが。

ジャベール警視が、氏の基本キャラのひとりであまり憎めないのはいいのか悪いのか微妙なところですが、原作とは違い彼も悩む人物のひとりであるのが共感できました。

舞台になっている19世紀前半のフランスも世相や歴史がうまく取り入れてあり、ナポレオン戦争の後遺症とか、ブルボン家の王政復古と第2共和制の混乱とかが、薄幸の少女コゼットと青年マリウスに大きく関わってくるのも『風雲児たち』の作者ならではのスケール感。

まったくの余談ですが、前半で出てくるアラスという地名は、今月はじめのブログ記事にかいた第2次大戦のフランス電撃戦でロンメル装甲師団が英仏連合軍の反撃にあう激戦地として覚えました。

それが『レ・ミゼラブル』にも出てきて、さらにこれもフランス史を背景にした名作漫画『ベルサイユのばら』ではオスカルが初めて(まだ革命前に)ロベスピエールと会う場所としてかかれており、大都市でもないのに奇妙に因縁のある地名だなあと変なことで感心したりしていたら、本の整理は1時間ちかく手が止まったままでした(笑)。

posted by: ふるゆき | | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
これからの「風林火山」
先週登場した信濃の強豪・村上義清に続いて本日の『風林火山』では守護を持って任じる小笠原長時が出てきたので、いよいよ対武田連合軍を結成していくさに臨むようです。
義清の「湿った炭に火をつけるは骨がおれるわ」は、名セリフでした。

予告編ではあの今川義元から派遣された雪斎が晴信と会見、おそらく駿河と小田原との抗争を回避するため、甲斐をくわえた三国同盟に発展するでしょうし、その次は関東の覇権を決める川越合戦。
また「どこでも勘助」が、これに一枚かむ展開でしょうか。

そのあと6月17日放送の回では、「越後の龍」というタイトルで、ついにGackt演じる長尾景虎が画面で見れるとあり、ファンのかみさんは期待と不安が(笑)交錯しているそうです。
ともあれ合戦らしい合戦を、まずは信濃で見せてもらいたいものです。
posted by: ふるゆき | 風林火山 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
公式ガイドブックぱにぽに3~今日から使える「ぱにぽにだっしゅ!」~
前半のストーリーガイドだったガイドブック2も凄かったけど、今回も後半のストーリーはもちろん、キャストコメントにスタッフの思い入れ満杯の対談、恒例の落書き解説に突発コラムと美にいり細にわたって情報量マックスです。

個人的にもっとも笑ったのは突発コラムの「一条さんの真実」。
三条家や近衛家と同じく五摂家の姓だなと思っていたら、本当にその線でかいてある!
一条家の末裔が室町期に京の町屋で漬物商となり…というあたりから、一族の者が新撰組に共をして函館に渡ったとか亡命ロシア貴族の血が入ってとか、もう言いたい放題(笑)。
本編の一条さんに生かされてない無駄に詳細な裏設定が、いかにもこの作品です。

各話の解説が大小道具設定までカラーで詳しかったり、アイキャッチなどに使われたオーケストラ楽器を持つ各キャライラストとか、どこも目に楽しいですが、どうしても細かくなり見るのも一苦労(?)

アニメイラストではないけど、声優陣の方に何人かコメントとともに絵を描かれたひとがあって、みな味があるけど大ベテランの大竹宏さんはキャラといい着色といいまさにプロはだし、イラストで一番驚いたのは案外これかも知れません。
posted by: ふるゆき | | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぱにぽにだっしゅ! 第4巻
評価:
氷川へきる,新房昭之,斎藤千和,山崎バニラ,折笠富美子,雪野五月,植田佳奈,堀江由衣,大田和寛
キングレコード
¥ 6,000
(2006-02-22)
冒頭は、ついに来たかのロボットバトル。
でも巨大番長の夕暮れに浮かぶシルエットは、あきらかにマジ○ガーだし、ベッキーが乗り込んだ「ぱにぽにX」の必殺技はロケットパンチなどすべてお約束。

「最後の晩餐」やらハー○マン軍曹やら今回もパロディいっぱいのこの巻で一番オモシロかったのは、第16話です。
いつも何考えてんだかわかんない一条さんがひとり涙…?

らしくない彼女の様子が気になるC組メンバーに(ほとんど無能な)学園諜報部も加わっての大追跡が、めちゃめちゃ楽しい。
逃げる一条さんは某泥棒3代目アニメそっくりの動きで追跡をかわし、玲や都たちは3頭身化してゲーム画面のキャラになり、データも次々と挿入の懲りよう。

果ては「空の狼」(笑)的ヘリをチャーターしても、一条さんは(最近コーヒーのCMでもよく見る)某ジョーンズそっくりの渋い男性とともに黒のメルセデスで逃走。
いったいこの騒動の結末は……!?

登場キャラの衣装(というかコスプレ?)がますますバラエティ豊かに、「食材戦隊特選ファイブ」なんていう面白ネタも惜しげもなく間にはさんで、最後まで楽しめます。
衣装といえば、DVDだけに各話のメニュー画面がベッキーの可愛いファッションイラストとともに表記されるのもポイント高いでしょう。
posted by: ふるゆき | アニメ感想 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぱにぽにだっしゅ! 第3巻 (通常版)
評価:
氷川へきる,新房昭之,斎藤千和,山崎バニラ,折笠富美子,雪野五月,植田佳奈,堀江由衣,大田和寛
キングレコード
¥ 7,300
(2006-02-22)
この巻の冒頭で謎キャラのメディアも登場し、ほぼレギュラーが出そろった「ぱにぽにだっしゅ!」。

可愛い探検スタイルのベッキーにインディ・ジョーンズ姿の一条さんと、何ともベタなチームの南の島冒険からはじまるこの巻、一番の好みは「人間万事塞翁が馬」です。

もっとも女の子らしい6号こと鈴木さやかが喜んでドライブにつきあう相手とは!?
玲や都でなくとも気になるその人物、MGミゼットという趣味の良い(?)英国製オープンカーにレトロなゴーグルとオレンジマフラー姿で乗り込むも逆光でよく見えず…。

C組のみんなの夢が同調して不思議ワールドに乗り込む、いかにもアニメらしい展開もお楽しみ。
ラストも東宝怪獣映画的シーンで、次回に大いに期待させます。
posted by: ふるゆき | アニメ感想 | 20:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
忘れられない、記憶に残るアニメは・・・
JUGEMトラックバック・テーマが「忘れられないアニメ」ということで、始めてテーマ記事をかいてみたいと思います。

といっても年代が何なので、古い作品ばかり(笑)。

・『カリオストロの城』を中心に新旧の「ルパン三世」シリーズ。
・『機動戦士ガンダム』いわゆるファースト・ガンダムですね。
・『宇宙戦艦ヤマト』 これもやはり第1シリーズ。

どれも本当に好きだし、多感なころ(笑)ほぼリアルタイムで見たため、今でも鮮明に思い出せます。
でもマニアックな性分のため(?)、ルパンより次元の狙撃中心の名場面とか、ランバ・ラルとハモンの野戦コートで連れ立って歩く姿とか、ガミラスの三段空母から発進した爆撃機が(宇宙なのに)ヤマトに急降下で襲いかかるシーンなど、なんだか細かい記憶ばかり。

でも、自分なりの情熱をもってビデオも満足にないころ好きなキャラクターやメカを描いた記憶は、はっきり残っていますね。



「ルパン三世」だけでなく、同じ宮崎駿作品の「名探偵ホームズ」も特に初期作品が大好きだったので、そんな影響を受けながら描いた拙作なオリジナル・キャラを載せてみました。これもまた「若さゆえの過ち」だったかも(笑)。
posted by: ふるゆき | アニメ感想 | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
いよいよ登場?
今週の『銀魂』では久しぶりに坂本が登場して、銀時が攘夷志士だった時代の回想シーンもありそうなので、いよいよ(うちにとって謎キャラの)高杉も登場すると期待できるし、地元の岐阜市では岐阜テレビ約5ヶ月遅れで「銀魂」を放送しているものだから、こちらが来週から星海坊主が出て、神楽の宇宙での過去(?)も見れそうで、2倍楽しみかも。

「銀魂」ガイドブック

一方、大河ドラマ『風林火山』には、6月17日の放送分から、ついにGackt謙信が登場するとNHK「土曜スタジオパーク」で予告していたりして、これも面白くなりそうです。

昨夜の『風林火山』も、やっと信濃再攻略となり、勘助がついに「軍師」として認められ晴信から衣装や新たな眼帯まで拝領するということに……。
猛将らしい村上義清も登場したし、はやく役者がそろってほしいところ。

役者といえば、上州に潜伏していた真田幸隆がまるで孫の幸村が小説でやりそうな山伏変装姿で平蔵らと出会っていましたね。
ヒサも女武者姿を見せてくれたし(槍で遊んでたけど)、幸隆の妻の忍芽も落ち行くときは甲冑を着ていたし…。
ふたりとも信濃の女性だけに、2005年の大河『義経』に登場した巴御前を思い出しました。

巴御前

そのころ描いた巴御前のイラストをアップしたら、画像データの縮小を間違えて、小さくなりすぎ…。また明日にでも別のでアップしなおすべきかな(汗)。
posted by: ふるゆき | テレビ・映画感想 | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0) |