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『将軍たちの夜』原作
評価:
ハンス・ヘルムート・キルスト
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 940
(2010-07-24)

JUGEMテーマ:読書
かつてこのブログのDVD記事で『将軍たちの夜』を紹介しました。
これは、長らく探していたその原作小説です。
このたび新たに翻訳されたおかげで、やっと読むことができました。
企画、翻訳、出版された方々に感謝です。

第2次大戦のさなか、ドイツ軍占領下のワルシャワとパリで起こった殺人事件を、その犯人と思われる3人の将軍を中心に追っていく物語です。
が、ミステリというだけでなく、1944年のドイツ将校団らによるヒトラー暗殺未遂事件や、戦後の国際情勢なども複雑にからみあうもので、読み進むうちにいろいろと興味しんしん。

映画化された作品と、いささか内容が違っていたり、また当然ながら細部のくわしい記述が随所に見られてありがたいかぎり。
ありがたいといえば、映画を先に見ているおかげで、人物の風貌やシーンごとの情景が、けっこう具体的に想像できます。先入観ありと言えば、そういえますが。
ちなみに、映画では年輩で貴族のガープラー将軍をチャールズ・グレイ、その参謀長で秘密のおおいカーレンベルゲ将軍をドナルド・プレゼンス、若くして精鋭師団の指揮官となったタンツSS将軍をピーター・オトゥールが演じています。
映画の記事でもかきましたが、ドイツ将校役をみな英国俳優が演じているのも面白いですね。

自分にとり一番のボーナスは、文庫本のカバー表紙。
なんと、安彦良和氏が見事なイラストを描かれていて、しばらく見てもあきません。
氏の素晴らしい傑作長編で、やはり以前の記事でも紹介した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を思わせるタッチの、イメージをふくらませてくれる表紙はうれしいかぎり。

人物は、左横顔の青いプール・ル・メリット勲章をつけたのがガープラー将軍、中央の若い兵士が事件に巻き込まれるハルトマン伍長、右の鋭い眼光をみせるのがカーレンベルゲ将軍、そして半身の非情なイメージにみえる人物がタンツSS将軍というところでしょうか。
小説内にはっきりとその名称があるわけではありませんが、短砲身の3号突撃砲が上記ガンダム作品のモビルスーツ的迫力で背景にあるのもニヤリです。

長く未読の小説でしたが、意外な出会いで目をとおすことが出来ました。
こういう機会は、また他の作品でもほしいものです。
posted by: ふるゆき | | 19:47 | - | - |
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