クルルのラボで、ケロン軍本部からの「特命」がパネルに表示されているのを見てしまったケロロ。
ガンプラ三昧で侵略作戦が進まないとか、侵略予算で社員食堂(これ、たった5人の小隊のために本格派な食堂になっていて、笑えるやら羨ましいやら)を作ったとか、心にやましいことばかりのケロロは、クルルに監視されている!と戦慄します。
そのことを聞こうにも、相手がクルルでは…。ギロロは、「俺は関係ない」とクールに突き放しますが。
なぜかクルルは、サウナでサブローと何やら話していますが、内容は不明。ここで出てくるモアちゃんが、なんともセクシー。これは特別サービス?
焦るケロロはタママと共にクルルを尾行し、あるビルの地下へ入るのを発見。ペコポン人スーツでタママと攻撃します。しかし、サブローとともに鍛えて特命曹長のマッチョボディになったクルルに、難なく吹っ飛ばされ…ここも爆笑。
夏美のことが心配になったギロロが飛んできますが、特命曹長が夏美にサインを要求しているのを見て爆沈。自分はやましいことなどない、とか見得を切ったわりに破滅型?
夏美はクルルの要求に戸惑いますが、「623の素顔」というDVDをもらえると聞いて、即オーケー。
その後、地下基地に戻っていたケロロとタママは、ようやくクルルから「特命」の真相を明かされます。
それは、手違い報告データからケロン軍本部に夏美ファンクラブができており、その要請で「日向夏美・秘密の放課後」というDVDを作っていたということ。
またしてもケロロたちの動揺を楽しんでいたと言う思うさま子安ボイスの芝居が笑えるし、ケロン軍本部に送ったのは、何とサブローのDVD!
これでケロン軍にはサブローのファンクラブもできたそうですが…!?
Bパートは、めずらしくゲームを買うため、秋ママに夜間外出の許可をせがむ冬樹。
ケロロが聞いてみると、「オカルトクエスチョン」という新作ゲームで、深夜からお店に並ばないと入手できそうにないから、ママにお願いをしていたとのこと。
ホビーにかける情熱にほだされた(?)ケロロは、冬樹のかわりに今どき若者風・・・なペコポン人スーツで出かけ、買ってくると受けあいました。いいとこあるかも。
暗いお店の前にいってみると、すでにゲーム目当ての若者がふたり、道路に座っていました。
ゲームやガンプラで時間をつぶし、彼らとすこし会話もして仲良くなり、さらに加わった青年から魔法瓶のお茶までもらって和気あいあい。そのうえ、体調が悪くなってやむなく帰る彼の分も請合う。何だか、うらやましい絆です。
早朝には、お店もはやめに開店してくれ、入荷数もちょうど4つなので、仲良くなった連中ともきっちり分け合えてめでたし・・・と、思ったら。
幼い妹のため、息せき切ってゲームを買いに駆けて来た小学生が。なんとケロロは、この少年に気前よく与えました。
手ぶらで帰路につき、途中で冬樹に会ってあやまるケロロでしたが、冬樹は仕事帰りの秋ママに買ってもらっていて、やっぱりめでたしでした。
ナレーター氏も、「情けは人のためならず」というコトワザを解説して、なにか今回はためになる『ケロロ軍曹』でしたね。
ED のイラストが、ケロロロボの進化になっているのも面白かったです。ガンダムなどからデザインはきているだろうけど、けっこうカッコいい造型が多いし、宇宙をバックになかなか魅せる図柄でしたよ。