珍しく冬樹のほうから、「西澤さん、今度の日曜あいてる?」なんてお誘いらしき言葉が発せられたもんだから、桃華としては軽いパニックになるのも当然ですね。
もっとも、何のことはないオカルト部の課外活動として、近くの博物館に恐竜の化石展示を見に行くだけらしいのですが…。
それでもチャンスはチャンス。裏桃華は、表に「誰にも知らせるな。ポールにもだ」と釘をさします。自分の力だけで結果を出したいのかな。
かくして、日曜日に待ち合わせ場所の公園で冬樹と会えた桃華ですが、周囲になにかの気配。ためしに蜂の巣に近づくと、たちまちネット付きミサイルが除去しました。
やはりポールの率いる桃華親衛隊特別大隊が、半径1キロを固めていたのです。
怒りの桃華は、携帯でポールに邪魔するなと伝えてますが…。
その後も、自販機に変装した吉岡平を蹴飛ばし、前後を護衛しようとする隊員をなぎ倒して、桃華は冬樹と逃走(?)します。
任務で動いている隊員たちこそ哀れ。とうとうポール自ら戦闘機で出撃し、ピンクカラーの専用機で逃げる桃華を追跡。この空戦のあいだに、なぜか夏美とギロロが乗った同型機もまざります。
最後は、ポールの戦闘機と正面衝突。パラシュートで降下しながら、博物館に行けなかったことを冬樹に詫びる桃華でしたが、そこへポールも降下してきました。
向こうのほうでは、夏美とギロロも。この二人は、結局ただ巻き込まれただけなのが後半で描かれます。
ただ、これはいまいち意味がないといっては何ですが、どうせこのシチュエーションで2話構成にするなら、第1シリーズで冬樹とケロロがウィンタースポーツ対決したとき、クいろんなアクシデントがクルルと秋ママのロボット実験のせいで起きたというあの傑作のように演出してほしかったようにも思えました。
来週は、夏休み恒例の「日向一家おばあちゃんちに里帰り」編。
田舎の山里暮らしや花火がテーマのようで、また情緒あるストーリーを期待してしまいます。