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『おそ松さん』特集2016.02.01 Monday
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評価:
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プレビジョン
¥ 1,280
(2016-01-30)
JUGEMテーマ:漫画/アニメこの雑誌でアニメ『おそ松さん』を特集していたので購入しました。 前に『ガールズ&パンツァー』特集のときにもそうでしたが、編集のセンスや画像のチョイスが良くて、読んでいて楽しめるのでお気に入りです。 それにしても『おそ松さん』は大人気なんですね。 キャストもスタッフも素晴らしいので当然かもしれませんが。驚きました。
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新たなルパン三世は2015.10.11 Sunday
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評価:
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バップ
¥ 6,480
(2015-12-23)
先日ついに第1回が放送された『ルパン三世』の新シリーズ。
もうOPから、これぞルパンといういかしたキャラとアクション、そして大野雄二サウンドの復活に喝采です。
いくどか作られた二時間あまりのTVムービーより、やはりこういう30分の起承転結がピシッと決まった作品のほうが、私は好みかも。
舞台となったイタリア・サンマリノの美しい風景も、ゲストキャラのレベッカも良い感じ。
不満があるとすれば、たったひとつ。
深夜よりも、これほどの作品は夜7時台にでも放送してほしいです。
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アニメ『氷菓』の聖地2015.10.04 Sunday
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アニメ『氷菓』の舞台となった飛騨高山。
もうすぐ秋祭りも行われるここに行ってきました。
よく「聖地巡礼」といわれますが、この街もその魅力がいろいろ。
本町通りは「古典部通り」という表示も連なり、主人公らが入ったカフェのモデルとなった喫茶「バグパイプ」には交流ノートも置かれ、多くの熱心なファンが訪れたことがわかります。
とても上手なイラストや、メインキャラへの思いをつづったメッセージのほか、街歩きの楽しさも多くの方が書いていました。
そして何人ものファンが、ウィンナーココアを堪能したようです。
アニメ自体も傑作ですが、こんな楽しみもあわせて味わえるのは良いですね。
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『ユリ熊嵐』公式ガイドブック2015.09.13 Sunday
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前回の記事で『純潔のマリア』ガイドブックを紹介しましたが、今回はやはり同時期のアニメ『ユリ熊嵐」の公式ガイドブックです。
銀子やるるたち登場キャラクターの美しいイラストや、背景に小道具にいたる膨大な設定の数々に目をみはりました。
そして、幾原監督をはじめキャラデザインや脚本、音楽などさまざまなアニメ製作のスタッフから、これまた多くのインタビューをまとめた記事も圧巻。
愛やコミュニケーション、人生や社会について可愛くも奇妙な世界の物語で、いろいろ考えさせられた作品なので、再放送を見るうえでも参考となる書籍です。
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『純潔のマリア』キャラクターワークス2015.09.06 Sunday
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この春に最後まで見ていたアニメ『純潔のマリア』を詳しく知ることのできるMOOKが出たので、購入しました。
キャラクターワークスとあるとおり、カラーのキャラ設定画やイラスト集はとても美しくて良いです。また、スタッフインタビューも、どこまで中世ヨーロッパの史実や武術を取り入れるかの考察なども興味深く読めました。
残念なのは、キャストインタビューがなかったこと。
主役マリアの金元さんにアルテミスの日笠さん、ビブの能登さんにミカエルの井上さんなど、個性ゆたかで達者な声優さんたちのコメントも聞きたかったです。
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「MC☆あくしず」に第3飛行少女隊が!2015.06.20 Saturday
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萌えミリタリー雑誌の草分け、「MC☆あくしず」最新の8月号に、アニメ『SHIROBAKO』で劇中作品となった第3飛行少女隊のピンナップポスターがついています。
もちろん作者は、野亀武蔵先生(笑)!
そして、この雑誌の人気連載で単行本も紹介してきた「萌えよ!戦車学校」が、ついにベルリン攻防戦という欧州大戦の最終局面に。
こちらは、もちろん野上武志先生ですよ。
しかも、この連載がついに10周年をむかえたその記念に、史上有名なクルスクの戦いをボードゲームとした付録もついてきて驚き!
他の連載や特集も面白くて、実に楽しくお得な8月号となりました。
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『SHIROBAKO』、良いアニメでした!2015.03.27 Friday
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ついに最終回となったアニメ『SHIROBAKO』。
いやぁ、本当に良い作品でした。
主人公の宮森だけでなく、群像劇としてそれぞれのキャラに成長や出会いがあり、最後まで気持ちよく見終えることができましたよ。
ラストの大勢いるスタッフの表情が、どれもらしくて感動もしました。
アニメスタジオやその周辺、現在のアニメ作品の製作過程など、実に細かくリアルに、あるいは奔放なギャグもまじえて明るく描かれ、とても楽しいシリーズだったと思います。
前作のアニメ内アニメ『えくそだすっ!』も良かったけど、後半の原作つきアニメ『第三飛行少女隊』も、早くOVA特典で見たいです。
評価:
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
¥ 6,233
(2015-07-29)
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アニメ『ユリ熊嵐』2015.02.22 Sunday
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評価:
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KADOKAWA メディアファクトリー
¥ 7,560
(2015-03-25)
最近かなり気になって続きを見ているアニメは『ユリ熊嵐』。
主人公の銀子とるるが人間の姿になって学園に転校してきたクマだとか、もう前作の『廻るピングドラム』でも見せた幾原監督ワールド前回の不思議なストーリー展開ですが、キャラや背景美術、効果音にBGMなど実に美しくて、つい録画しては見ています。
クマの寓話に暗示された、人間の感情や愛情の複雑さや不可解さに魅せられ、いったいどうい結末になるのか、数々の謎はなにを描こうとして提示されているのか、先が読めないながらも大したことない頭をひねって、これからも見続ける作品ですね。
個人的には、ジャッジメンズの3人も芝居がかったセリフ動きが楽しいので、本編の推移とともに出番が増えてほしいです。
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