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真田太平記も
評価:
渡瀬恒彦、草刈正雄、丹波哲郎、 中村橋之助、長門裕之
NHKエンタープライズ
¥ 19,440
()

 いよいよ1月10日から新たな大河ドラマ『真田丸』の放送開始です。

いまは楽しみな気持ちを、過去の名作『真田太平記』のDVDを見て高めますよ。

ほぼ同じくらいの時代から始まるので、予習(?)にも良いのでは。

このドラマで真田幸村を演じた草刈正雄さんが、今度は父親の真田昌幸役で出演するのも面白いキャスティングです。

 

posted by: ふるゆき | DVD | 15:52 | - | - |
『ナバロンの嵐』を見ました
評価:
アリステア・マクリーン
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
---
(2009-08-05)

 BS映画チャンネルで、久しぶりに『ナバロンの嵐』を見ました。

前作にあたる『ナバロンの要塞』でのクライマックスシーンから始まり、エーゲ海の小島にあるドイツ軍の巨大な大砲を爆破したのは、その映画ではグレゴリー・ペックとデビッド・ニーブンでした。でも、続編のこの作品では、俳優がロバート・ショーとエドワード・フォックスに代わっていてちょっと笑える出だしです。

これに若き日のハリソン・フォードがくわわり、同じWW2の真っただ中、ユーゴのパルチザンを救うべく、巨大ダムと鉄橋の破壊におもむく、定番の特殊部隊ストーリー。

ほぼユーゴで撮影されたので、T34・85戦車や20ミリ4連奏高射砲搭載のM3ハーフトラックがドイツ装甲師団の兵器役で登場します。

前作ほどではないけど、面白い展開や、フランコ・ネロにリチャード・キールなど脇役陣もあり、最後まで楽しめました。 

posted by: ふるゆき | DVD | 22:47 | - | - |
『コンバット!』の名作

解説ブック月のDVDシリーズが刊行されている『コンバット!』の第14巻です。

これには大好きなのにTV再放送のおり録画しそこねたエピソードがあり、さっそく購入して楽しみました。


まずは「落ちた偵察機」。

これは米軍のP38偵察機型が、ドイツ軍の工場地帯を撮影したあと戦闘機に追われて連合軍前線の近くに墜落し、サンダースの分隊がパイロットの救出と撮影フィルムの回収に行くストーリーです。

同じ任務でドイツ軍の分隊も急行しており、その隊長はベックマン軍曹という切れ者で、映画『ゴッドファーザー』などで知られるジェームス・カーンが演じています。

この両者が、いつもの銃撃戦だけでなく頭脳を使ったなかなかの駆け引きで戦うのが見もの。


また、「3対3対3」というタイトルの、コンバットではまずらしい全然アクションなし戦闘シーンなしのコメディが収録されていて、こちらも傑作です。

解説書によると、この回がアメリカで放送されたのはクリスマスイブだったので、いっさい戦死者などでない明るいエピソードになったとのこと。

サンダース軍曹やヘンリー少尉はほとんど出ず、お調子者トリオのカービーとケーリー、ビリーの3人が若いフランス女性3人組をめぐって、やはり彼女らにもてようと狙う他の部隊の下士官3名とドタバタするのが実に笑えますよ。 


こういう名作ぞろいの回は、やっぱりそろえたくなります。

posted by: ふるゆき | DVD | 19:07 | - | - |
『コンバット!』DVDコレクションから

 60年代のアメリカTVドラマでも有名な『コンバット!』のシリーズがDVDコレクションとして解説パンフレットとともに発売されています。

これは先月末に買ったのですが、冒頭の第33話には『大脱走』や『荒野の七人』などの映画スターとして知られるジェームス・コバーンがゲスト出演しています。

役柄は冷酷非情なドイツ特殊部隊の兵士で、過去にアメリカ滞在経歴があるのを生かし、軍服はもちろんスラングや態度もG.I。になりきって潜入してきた男。

主役のサンダース軍曹と、丁々発止の駆け引きを展開し、ラストまで目が離せません。

このドラマシリーズには、他にもリー・マービンやチャールズ・ブロンソンにテリー・サバラスといった有名スターがゲストで登場するので、そういう回のDVDは、また買いたくなります。

 

posted by: ふるゆき | DVD | 18:17 | - | - |
『パリは燃えているか』がDVDに
評価:
---
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 2,982
(2015-04-08)

 第2次大戦末期のパリ解放を描いた名画『パリは燃えているか』が、ようやく国内でDVD化されるそうです。

掛け値なしの名作シネマですが、吹き替え版が入っていないのは残念。

一部たりない洋画劇場のものでも、良いと思うのですが。

ルネ・クレマン監督のドキュメンタリータッチ大作で、アラン・ドロンはじめ錚々たるスターがそろい、各シーンも60年代のパリで実際に撮影された貴重なもの。

連合軍のM4シャーマンやグレイハウンド装甲車などは本物で、 ドイツ軍のパンター戦車も、M24を改造したものながら、コーティングや長砲身などリアリティがあります。

全編がやっとDVD画面で味わえるのはうれしいですね。

posted by: ふるゆき | DVD | 19:06 | - | - |
『白虎隊』を観ました。 
評価:
---
バップ
¥ 4,536
(2000-12-06)

先日、CSで放送された『白虎隊』を再度みました。

20年ほど前のお正月大型時代劇だったと思いますが、大河ドラマに勝るともおとらない豪華なキャスト陣や、大がかりなロケに驚きます。

前編が「京都動乱」で、会津藩が京都守護職となって、長州藩などど鋭く対立し、新選組の結成や池田屋事件などをおりまぜながら、鳥羽伏見の合戦で敗れた旧幕府側が江戸に落ちるまでをえがき、後編の「落城のうた」では会津戦争で鶴ヶ城が炎上し、白虎隊の自刃という悲劇までの壮大な絵巻です。

今年のお正月は、あまりそんな大型時代劇を見なかったので、こういう過去の名作を再度見直すのも良いかもしれませんね。 

posted by: ふるゆき | DVD | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
映画『青島要塞爆撃命令』
JUGEMテーマ:映画
 この映画のことは知ってはいたのですが、なかなか見る機会にあえませんでした。
しかし、このたびイッキ見してびっくり!
驚くほど面白い作品です。

いちおう戦争映画なのですが、かなり冒険映画の要素がつよい内容です。
ときは第1次世界大戦、ドイツが植民地の青島に建設した強大なビスマルク要塞。
これを攻略しようとする日本軍は、その巨大な火砲陣地に苦戦していました。
そこで、、まだ誕生したばかりの航空隊が、偵察や攻撃の任務につきます。

のちの零戦や隼とは大違いの、フランスから輸入したモーリス・ファルマンという複葉機、それも水上機タイプが、たった2機でこの困難な任務に挑みます。
パイロットは、加山雄三・佐藤充・夏木陽介といったスターぞろい。
でも、60年代はじめの映画なので、皆さん若さいっぱいの面々です。

この複葉機がドイツ軍の戦闘機と手に汗にぎる空中戦や、猛火の大要塞を手で落とす爆弾で攻撃するシーンが連続。この画面は、東宝特撮の巨匠、円谷英二氏が入魂の名シーンを見せてくれます。
ピアノ線が切れて翼の上から修理したり、はじめは爆弾さえなく釘やレンガを落としたり、まるで宮崎アニメの傑作『名探偵ホームズ』さながらの光景が、実写映画で見れるとは。
ほんとうに最後まで面白く、ひきこまれる古き良き名作。
ぜひ、多くの方に見てもらいたいです。
posted by: ふるゆき | DVD | 21:48 | - | - |
『眼下の敵』DVD
評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,444
(2006-08-18)

JUGEMテーマ:映画
先日これをケーブルテレビの洋画劇場で久々にみたものの、時間の都合で後半だけでした。
それでは面白くないので、DVDで最初から鑑賞。
やはり名作です。最初から最後まで楽しめました。

よく「潜水艦映画にハズレなし」とか言われますが、これはその代表格でしょう。
第2次大戦下の大西洋。アメリカ海軍の駆逐艦と、ドイツのUボートとの一騎打ち。
駆逐艦の艦長をロバート・ミッチャム、Uボート艦長をクルト・ユルゲンスが演じます。
その海上と水面下の戦いを、息もつかせぬテンポと演出で、ラストまで一気に見せるまさに傑作。

民間船から赴任して、部下の海軍士官や水兵から能力を危ぶまれる駆逐艦長。
しかし、いったん敵潜水艦を発見して追跡行動に入るや、冷静にして的確な指示をつぎつぎと発して、敵の魚雷も難なくかわす名艦長ぶりを発揮します。
いっぽうのUボート艦長は、第1次大戦からのベテラン潜水艦乗りで、腕も度胸も間違いなしの職業軍人ながら、ナチスとヒトラーには批判的。また二人の息子を戦死で失い、急速に機械化する戦闘技術にも失望している男。

この二人が、それぞれの艦船と乗り込んだ部下たちの運命をあずかり、また熾烈な駆け引きを繰り返すうちに互いの艦長の手腕に敬意をいだくようになります。
名優どうしの演技合戦と、比較的みじかい上映時間をフルに生かした名人の棋譜にも似た海の戦いが、最後まで勝敗のわからない好勝負を盛り上げ、気がつくとラストまで釘づけに。
文字どおり船乗りVS船乗り、プロ対プロの頭脳と気力を傾けた対決は、これぞ海戦映画の魅力。
そして、意外な結末をむかえます。

ややラストシーンを書きますが、たがいの船が炎上し、最後に艦を離れようとした駆逐艦長と、ながい戦友の副長が負傷したため爆破装置の作動しているUボートに残った潜水艦長が、ふと好敵手に気づいて敬礼をかわす。そこへ、たがいの部下たちが国籍や所属など関係なく、救命ボートを反転させて全速で駆けもどるシーンは、何度みても胸が熱くなるところ。
そのあと、最後に言葉をかわす名優二人の演技が、この傑作をみごとに締めくくります。

多くの方が言われますが、戦後まだ10年ほどで作られた映画なのに、米独双方をきわめて公平な視点でえがいているのは、驚きにたえません。
戦争の悲劇をえがいた作品は多く、それもまた重要な視点には違いないと思いますが、これは実にめずらしい見終わったあと爽快感の残る一本。
舞台を戦時下にとってはいますが、海の冒険活劇的な側面もあり、何度みても色あせないお気に入りのおススメ映画です。
posted by: ふるゆき | DVD | 19:23 | - | - |